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<プレミアムプラン特典>水野塾、本質思考ライブセミナー : 織田信長に学ぶ、本質の見抜き方と、目的合理性

ライブ配信になった"本質思考編"の第2回は、テレビのドラマや映画、そして歴史番組の中でも話題の多い、織田信長公をテーマにして、自分が今持っている情報や知識を、この先を創りだす思考として活用する場合の「情報や知識の分類のやり方、それを先見思考のマップに変換する」手法などについてセミナー方式で講演しました。 併せて、今回も皆さんからの質問にライブでお答えしたり、ディスカッションや 私の雑談話もしました。

今回のセミナー講演の主な中身は、持っている情報や知識を「 他の人も知っていて汎用性があり、表に出ている常識ともいえる部分」「その裏に隠されている、本質や事実と未来への可能性を持つ部分」とに探り出し、表と裏の情報に種分けする分析手法や、それを「時間と価値の先見思考マップに転換する方法」です。
これらを実際に応用した信長公の実例や、私自身が仕事で活用した例も併せて話しました。

また、解説の中では、皆さんが「自分の現状」と比較して悩む「あるべき姿」の捉え方 についても、少し話をさせてもらいました。
「あるべき姿」とは、これから先自分が求めていくべき事と捉えているかもしれませんが、私は、あるべき姿は求めませんし、その言葉も使いません。「自分が勝手に思い込んで描いた理想の姿=あるべき姿」に縛られる必要はないと思います。その理由は、動画の中で少し話しました。
また今後の思考編の中でも、詳しく扱ってみたいと思います。

織田信長公の本質の見抜きやそれに基づく先見思考、そしてその活用例は、現代の我々から観ても「即、実践的に使える可能性が高い」と誰もが思っているから、織田信長公は何時も革新的思考の人物として話題の中心になります。
 しかし…人と同じに「モヤモヤして、ただ見て何となく想う」だけではなく、きちんとそれを自分のモノにして、日常やビジネスの中で自分の思考能力として育てていきましょう。

私は、そうして「世界初といわれるもの」を数多く創り出してきました。
私の思考の恩師は、織田信長公です。

ライブ配信にご参加頂いたメンバーの皆さん ありがとうございました。
そして、参加している皆さんにとってもためになるご質問を頂きありがとうございました。
ライブで寄せられた質問の例です…
関東では北条と戦いながら、一方手取川では織田軍に勝った上杉謙信。「あまり情報の無い時代に、どのようにしてこのようなシミュレーションをしていたと思いますか?」このような能力は現代でも必要と思いますが…?

※ライブの中で自由な意見や質問が寄せられることに配慮して、アーカイブ版では、ライブの中での質問やその回答と交えた話などは省かせて頂きます。 ご理解とご了承をお願いいたします…。

<本編紹介用のサマリーです>

ここから先詳しくは、私の具体的な思考の活用例や付随する雑談的な部分、そして「表と裏」を分類する表の具体的な例や、先見思考のマップ化への変換など、資料とホワイトボードを使った講座とセミナーの動画をご覧下さい。

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