傷寒論カバー

平脉法第二 07

設令向壁臥.聞師到.不驚起而盻視.若三言三止.脈之嚥唾者.此詐病也.
設令脈自和.処言此病大重.当須服吐下薬.鍼灸数十百処乃癒.

〈ポイント〉

・患者の所作からも、病状が分かる

この続きをみるには

この続き: 626文字

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
NISHIZUKA LABO

こんにちは「NISHIZUKA LABO」です。 私たちは、鍼灸、古典医学、経絡治療、東洋医学の普及・伝承のため、電子コンテンツを活用し、出版社や部数にとらわれることなく少人数を対象にした情報発信や、販売部数の読めない若手・新人などの発掘・育成に努めてまいります。