見出し画像

躾とルールの徹底-手順とポイント

躾とルール⇔サービススタッフ向

お客様に心から喜んで頂ける
サービスマインドを備えた人を
育てるには、教育、共育・共働に
心掛けることをお勧めします。

共に行い心を伝え、気付きに繋ぐ⇒共慟

【項目】

1.なぜ行うのか?目的の理解に導く
2.躾・ルールの必要性を認識させる
3.毎日の唱和や朝終礼によって
   意識を植え付ける
4.スタッフみんなで基本ルールを作成する
5.職場の基本ルールの実行度合いの
  チェックをお互いが行なう

6.個人個人に不足する「躾」をする
7.基本動作、態度の基本と目的を
  教え、実行させる
8.基本挨拶の仕方と目的を
   教え、実行させる
9.指導、監督者に手本となれるよう教育する
10.指導、監督者による
  教育育成、チェックを行う

11.指導、監督者の指導方法を
     チェックし、成果を確認する
12.個別指導により意識及び習得確認する
13.個別に習得の目標を明確にする
14.個人の能力に合わせ、
     目標に対する手段方法を教える
15.定期的に面談し、個別目標の
     習得度合いのチェックを行なう

16.管理者は指導、監督者に対して
     個別の指導方法をアシストする
17.受皿となる色々な資料を作成し与える
18.個人指導を行い習得度合いの
    評価を伝達しモチベーションを持たせる
19.業務現場においてポイントの
    チェック及び指導する
20.ポイントになるスタッフの
     個別指導を行う

21.指導を受ける人にフィードバックを行う
22.ルール、マナーの徹底に
     チームワークの重要性を説く
23.自店(自社)のコンプライアンスを徹底する
24.個々人のモラルを計るリストを作る
25.個々人に見合ったやる気の源の
    誘因・起因・動因を探り、
    対策を練り実践に移す

出来る=3.大体出来る=2.僅かに=1.出来ない=無記入

堅苦しくならないようルール、マナーは
具体的に何のために、何故必要なのかを
気付き、理解、意識するように仕向ける。

挨拶の躾をする-日々の朝礼での唱和-サンプル

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?