見出し画像

サービス業従事者-基本心得(1)

🔴生き方・取組み姿勢・在り方で
 捉える項目はどれでしょう❓

💕社員心得(10)

1. いつでも笑顔と明るい表情、
 節度ある態度で勤務しましょう。
  
 (感情的になった時は鏡で自分の顔を見ましょう)

2. 言葉の意味を自覚し、お客様や相手に
 伝わるように使いましょう。
  
 (ロールプレイ・シミュレーションで確認)

3. その日の私的な感情(気分・好き嫌い)
 抜きで仕事に勤務しましょう。
  
 (自制力と忍耐力が付きます)

 ※何時でも「見られている」意識を
  忘れずに勤務しましょう。   
  (周りに人が居ない時に注意)
 ※解らない理解出ないことは、(素直に)
  正直に先輩や上司に聞き中途半端にしないで
  自分が理解出来るまで聞きましょう。

4.店舗(会社組織)の看板(代表)としてもてなし、
  接客応対していることを自覚して勤務しましょう。
  
 (お客様・仲間のため・自分のため)

5.お客様に対する興味本位の噂話、
 批判、批評はあなたの顔や取組姿勢
 態度に表れますので禁止です。

6.一度注意や指示を受けたことは素直に受入れ、
 二度とされないようにしましょう。
  
 (信頼の元です)

7.勤務中の私語雑談は一切禁止です、
 何故❔なら公(おおやけ)の場所だからです。
  
 (職場のルールは自分と皆を守る)

8. 持ち場を離れる時は仲間や上司に
 ひと声かけるようにしましょう。
  
 (義務と責任を果たすため)

9. 仲間の目や思惑を意識しないで、
   いつも変わらぬ仕事が出来るようにしましょう。
  
 (自制心・自分の心のコントロール)

10.してはいけないことや失敗した時、
     自分の心に噓偽りや言い訳をしないようにしましょう。
  
 (コンプライアンスや社会ルールを守ることは豊かな人間関係の源)

💟サービス業従事者の心得

1.仕事は、お客様や仲間のためだけでなく、
  自分の心を育んで来れ.るます。

仕事を通して心豊かな心を
人は誰でも自分を一番知り、
そして愛し、大切にしながら
 日々の生活をしています。  
 
私たちの仕事は、
 お客様や仲間を通し自分の心を
 育て豊かに出来る職業です。

お客様への思い遣り(=マナーの心)、
お世話(配慮)や感謝の活動を通して、
お客様や仲間(相手)の気持ちや立場
で考えたり 会話したりすることで、

忍耐・寛容・傾聴・客観性などの
大切な心と技を育み身に付けられます。  

2.自分の心に素直になる  

人は誰でもそれぞれの個性があり、
感情(好き嫌い・欲)を備え持っています。  
仕事をしていると、
好き嫌いやその時の私情、保身で
見聞きしたり、接したりするなど  
感情に左右されたり利己的な思考に
なったりしてしまうことが多々あります。  
誰でもが備え持っている、
このような感情や欲を上手く
コントロールするためには  
先ず、自分の心を偽ったり、
嘘や言訳をしたりしないで
素直になる癖を付けることです。
 
感情や欲を「人間だから誰でも
持っているのだから自制しよう」
と自分の気持ちを切替えること、  

言い換えれば、素直に一度受入れて
自らの本質を理解するようにしましょう。  

その結果として、
それが自信となって他人の目や
思惑が気にならなくなれるでしょう。  
詰り、主観と客観を交えながら
自分を見つめてみることは
一個人の心の宝物となるのです。

3.人として一般常識を身に着ける

 (マナー・エチケット・モラル)  

どんな職業であれ、仕事以前に、
社会人として恥ずかしくないように、  
常に新聞、雑誌、ニュース等から、
時代の流れやトレンド、一般的な常識は
確りと認識し、把握しておきましょう。  

また、話題の引出しを多数持つことで、
お客様や仲間と会話を弾ませる材料になります。  
サービスマンとしてのルール・マナー、
同時に社会人としてのコンプライアンス
=モラルも身に着けておきましょう。  

あなたのマナーは思い遣りの心が表れ、
モラルには社会人としての人格(人柄)が
現れるといつも自覚するように努めましょう。

4.挨拶はシッカリ  

挨拶の意味は、
「相手の心の扉を押し開く。迫る。」
語彙であると言われます。  

たった一言の挨拶にも、
あなたの心が現れることを
確りと自覚しておきましょう  
おはようございます、
 こんにちは、こんばんは、
 お疲れ様です、ご苦労様です。  
 お気をつけて、いってらっしゃい、
 行ってきます、おかえりなさい。

など、簡単な一言の心を意識しましょう。  

相手の正面で(正対)アイコンタクトし、
先ず名前を言い、一言に心を込めましょう。  

挨拶は人間関係の基本であり、
その心身の活動にはあなたの心と
お客様(相手)対人関係の潤滑油です。  

相手が誰であれ、笑顔でこちらから
積極的に頭を下げて(礼)挨拶しましょう。 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?