信じる力-リターンI(愛)
WBCに学ぶ【信じる力】
チーム内の人を信じる心身の姿勢と活動は、
やがて自分に返って来る【利他の愛情】、
即ち、リターンI(愛)であると受止めます。
『先ず、人を想う』日本人の和の心が
今回の世界一を導いた要因や誘因の
一つと言えるのではないでしょうか❓
と同時に、監督独自の信じる人間力が
遺憾なく発揮された証と受止めています。
WBC予選から決勝戦迄の間に観られた
プロアスリートの人達、それを支える
監督を始めとしたスタッフの総て言動に
みられた、リスペクト心・感謝・謙虚さ、
信頼とその元となった信じる力、団結力、
役割に見合う個々人の人間力(個性・魅力)、
など様々な要素が集まって世界一の栄冠を
手に出来たのではないでしょうか。
栗山監督が、信じる力がどの辺まで実績、
成果を挙げられるかを予測したいたか❓
これは彼しか解らないことです。
下の「人を動かす源は我にあり」をどの程度
予知して取り組んでいたのでしょうか❓
WBCの試合を観ながら気付き、学び、
感じたことを以下の表にまとめました。
今回の記事には敢て解説は載せません。
個々の感性と受止め方が異なる故です。
💪🏻信じる力
プロセス
新たな指導者の姿
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