見出し画像

二人の自分と「向き合う」-生きる学びと知恵   

自分と向き合う―(1) 二人の自心と向き合う

注)
重複する項目がありますが
タイトル別に異なった意味
で記してみました。

1.自分自身を知り、認める!

自分と「向き合う」ためには、
先ず自分自身と真摯に向き合い、
有の侭の自分の心の姿と自分が
まだ気付かない未知の自分を知る、
そしてその自分自身の本当の姿
を知り認める受容れる。

その為に先ず、内観(内省)と言う
自分と向き合う活動をする。

(2)他人と向き合う自心

自分の強みと弱みとに真摯に
「向き合う」ことから始める。

先ず、
自分と向き合う活動をする
ことにより、他人とは、お互い
が一人の人間として認め合えます。

これは相手と本気で真剣に
向き合えるようになる近道です。


本来、人は素直に自分自身を
受け入れることが苦手です。

真摯に己の心に向き会い、
自らの本当の姿を自ら知り、
認めることをせず安易に自分を
認め受容れてくれる他人との
触合いや交わりを求められる他人
と向き合う)ようになりがちです。

その結果として、安易に他人
との繋がりに結び付く対外的な
コミュニケーションスキルばかり
を磨く結果になりがちになり、
本来の自分自身の姿(心)を知り、
人として認める心身の活動が
後回しになってしまいます。

そのようにならないためには、
自分の心がどんなことを望み
どのように思考しているかを
理解する活動をお勧めします。
(⇒「本当の自分を知る活動」
 =自心と向き合う)

その後、
自らの心を自他に別けて思考する
と対人関係構築に役立ちます。
当然ながら。目標も明確になり、
結果として成果も上がります。

現在世界的な活躍をしている、
大谷翔平選手、テニスの大坂選手、
特にプロのサッカー選手と言った
著名なプロのアスリート達は進んで
この自分と向き合う活動をしています。

⦿『自分ともう一人の自分』

▶「自分自身と向き合える自分」
 &「向き合えず楽や他人に逃避する自分」
▶「善&悪の二つの心を選択する自分」
▶「平らな(平等)な自分」&
 「感情(好き嫌い)で選択する自分」

▶「倫理を遵守する自分」&
 「自分の当たり前(常識)で判断する自分」
▶「冷静な自分」&
 「感情に左右される自分」
▶「未来に向かう自分」&
 「過去に拘ってしまう自分」

▶「信念(志)を貫く自分」&
 「他人の目や思惑を気にする自分」
▶「人として正しい自分」&
 「人の道に外れた自分」
▶「強い自分」&「弱い自分」

▶「折れない自分」&「脆い自分」
▶「楽しむ自分」 &
 「楽に過ごす自分」
▶「明元素な自分」&
 「暗病反な自分」

▶「共感する自分」&
 「無関心な自分」
▶「人を愛する自分」&
 「無視する自分」
▶「感謝する自分」&
 「無関心な自分」

▶「自分の中に住む二っの心
  の選択に戸迷う自分」
▶自分の心に
 「正直な自分」&「嘘をつく自分」
▶己の心に「誠実な自分」&
 「言い訳をしてしまう自分」
▶自分と他人に
 「優しい自分」&「厳しい自分」

⦿自らの心を『自分向けと他人向け』に別ける


▷「生きている自分」と
 「生かされている自分」
▷「認める自分」と「認められる自分」

▷「利己・自利」と「利他・愛他」
▷「人を愛する自分」と
 「愛されたい自分」

▷「親切な自分」と「無関心な自分」
▷「与える自分」と
 「求める自分」(物・魅力・心)

▷「愛する自分」と「愛される自分」
▷「感謝する自分」と
 「感謝される自分」

2. 自分と向き合う「二つの心」

自分自身の心を知り、素直に認め受容れる!

自分と「向き合う」ためには、
先ず自分自身と真摯に向き合い、
有の侭の自分の心の姿と自分が
まだ気付かない未知の自分を知る、
そしてその自分自身の本当の姿を
知り、理解し、認めて受容れる。

自分の中の💗『自分』&💙『もう一人の自分』

💞自分の心にある二つの人格
 ※体験から自心を見つめて気付いた善悪・強弱

🔺自心に「素直で正直な自分」&
 「嘘を言い言訳をしてしまう自分」
🔺「人として正しいかを自心に問える自分」
  &「自らだけの常識・当たり前を貫く自分」
    (倫理を遵守する自分&自分の
     常識だけで判断する自分)

🔺「人を平らに愛する自分」
  &「自利・保身の元利の無い人は無視する自分」

🔺「感謝を表せる自分」&
 「感謝に無関心な自分」

🔺「人に支えられていると思う自分」
  &「一人だけで生きていると思う自分」

🔺「プライドを捨て一度は受容れている自分」
  &「プライドを重んじ利己的な自分」

🔺「自分自身と向き合う自分」&
「向き合わず他人に逃避してしまう自分」

🔺「人の言葉に左右されず自分で判断する」
  &「人の言葉に左右され易い自分」

🔺「人を平らに(平等)見られる自分」
  &「感情(好き嫌い)で選択してしまう自分」

🔺「決断の早い自分」&「優柔不断な自分」

🔺「見た目(外見)中心に見る自分」&
     「中身を意識して人を見る自分」

🔺「人に何かされたことを被ったと捉える自分」
  &「原因が自分にあるかも?と問う自分」

🔺「信念(志)を貫ける自分」&
     「自信が持てず人の目・思惑を気にする自分」

🔺「冷静な感情を保持出来る自分」&
  「感情に左右される自分」

🔺「未来に向かう自分」&
  「過去に拘る自分」

🔺「人として正しい自分」&
  「人の道に外れた自分」

🔺「自己開示出来る自分」&
     「自己顕示(保身)する自分」

🔺「折れない自分」&「脆い自分」

🔺「楽しむ自分」 &「楽に過ごす自分」

🔺「共感する自分」&「無関心な自分」

🔺「独立する自分」&「依存する自分」

🔺「強い自分」&「弱い自分」

🔺「利他中心の自分」&
    「 利己(保身・自利)中心の自分」

🔺「自他を認められる自分」&
     「認められたいと思う自分」

🔺「仲間や友人と繋がりを持つ自分」&
     「孤独な自分」

🔺「明元素な自分」&
     「暗病反な自分」

🔺「人を愛する自分」&
    「無視する自分」

🔺「感謝する自分」&
     「無関心な自分」

🔺「自分の中に住む二つの心の
   選択に戸迷う自分」

🔺己の心に「誠実な自分」&
   「言い訳をしてしまう自分」

🔺自分と他人に「優しい自分」&
   「厳しい自分」

🔺「善&悪の二つの心を選択する自分」

『自分自身』と『もう一人の自分』

🔼「自分自身と向き合える自分」&
     「向き合えず楽や他人に逃避する自分」

🔼「善or悪の二つの心を選択する自分」

🔼「平らな(平等)な自分」&
     「感情(好き嫌い)で選択する自分」

🔼「倫理を遵守する自分」&
     「自分の当たり前(常識)で判断する自分」

🔼「冷静な自分」&
     「感情に左右される自分」

🔼「未来に向かう自分」&
     「過去に拘る自分」

🔼「信念(志)を貫く自分」&
「他人の目や思惑を気にする自分」

🔼「人として正しい自分」&
      「人の道に外れた自分」

🔼「強い自分」&「弱い自分」

🔼「折れない自分」&「脆い自分」

🔼「楽しむ自分」 &「楽に過ごす自分」

🔼「明元素な意識と言動の自分」&
     「暗病反な意識と言動の自分」

🔼「共感する自分」&「無関心な自分」

🔼「人を愛する自分」&「無視する自分」

🔼「感謝する自分」&
     「無関心な自分」≒無視する

🔼「自分の中に住む二つの心の
   選択に戸迷う自分」

🔼自分の心に住む
 「正直な自分」&「嘘をつく自分」

🔼己の心に「誠実な自分」&
   「言い訳をしてしまう自分」

🔼自分と他人に
   「優しい自分」&「厳しい自分」

3.『自分』と『他人』に分ける

🔽「生きている自分」と
      「生かされている自分」

🔽「認める自分」と
      「認められる自分」

🔽「利己・自利」と「利他・愛他」

🔽「人を愛する自分」と
    「愛されたい自分」

🔽「親切な自分」と「無関心な自分」

🔽「与える自分」と
     「求める自分」(物・魅力・心)

🔽「愛する自分」と
     「愛される自分」

🔽「感謝する自分」と
     「感謝される自分」

以上は
数知れぬ人との触合いから
学び知った人間の煩悩と善と悪、
正誤を判断する人間の心の在り方
と生き方の知恵で
す。

面倒でも、あなたに該当すること
チャレンジする(努める)ことに別けて
みることをお勧めします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?