今年の目標プラン作成と人間力(心)育成
目標チャレンジシート&タイムスケジュール
(タイムテーブル含)作成
目標チャレンジシートは
以前にも載せましたが年頭なので
改めて載せました。
ワクワクする結果を予測しながら、
目標・計画を具体的に立てよう。
会社(組織店舗)と個人の目標を具体的
に見える化した表として使うため必要
な項目をピックアップしてみました。
仕事以外のプライベートの心創りや
スキル(技術)育成に活用出来ます。
使用目的に合わせてお使い下さい。
※診断リスト・職能面談・アンケート
に基づいて作成すると効果的です。
1.各種実施計画書
[作成のポイント]
①何を?(目標のテーマ・項目)
②どれだけ?(達成する質・量・状態)
③どのように?(達成するための施策・手段・方針)
④いつまで? (期限・スケジュール)
⑤結果は?(達成結果の評価)
A.タイプ・・・各種実施遂行計画書
[横項目]
◇優先順位(着手順位)
◇目標項目
◇内容
◇実行時期
◇予想結果
◇総括
◇備考
[縦項目」
◇優先順位(着手順位)の№
B.タイプ・・・各種実施遂行計画書
[横項目]
◇優先順位
◇重点職務
◇目標項目
◇内容
◇実行時期(期間)
◇実行方法
◇経緯
◇予想結果
◇備考
[縦項目」
◇優先順位(着手順位)の№
📄上図のダウンロード
2.育成タイムスケジュール
(・・年・・月~・・年・・月)
[横項目]
◇概要
◇月(期間)
◇時間(所要時間/月・/日)
◇単元名(項目)
◇資格実務内容
◇過程(プロセス・フォロー)
◇目標・課題(ビジョン)
◇育成活動(フォロー・アシスト)
◇支援・サポート・要点
◇評価(結果・成果)の視点&基準
◇特記事項(難易度)
◇概要
[縦項目]
①見つける(対象となる要素・事柄)
②考える(手段、時期など)
③触れる(体験する)
④つかむ(内容など)
⑤見通す(難易度など)
⑥実施する
⑦振り返る
⑧改善する
⑨初期終了
⑩総括・まとめる
を目的事項に合わせて繰り返すことがポイントです。
3.職務目標チャレンジシート作成のポイント
※下上図のP・D・C・Aと6W3Hを
組合わせ優先順位、難易順位、
着手順位などで振り分けて下さい。
◇P=プラン(プラン目標に合わせて計画)
◇D=実行(実行目的を明確に掴む)
◇C=チェック(振返り確認する意識を何時も持つ)
◇A=アンサー・アクション(答え、成果、結果や行動)
6W=【When】【Where】【Who】【What】【Whom】【Why】
3H=《How》《How/long》《How/much》
📄タイムスケジュール(タイムテーブル)ダウンロード
心の育成
心の育成と言うカテゴリーには
かなりの項目があります。
此処では対人関係の源となる大黒柱と
4本の支柱について載せます。
人それぞれ、取組み意識の高低、情熱
の度合い、心の成熟度は異なります。
因って認知・感謝・謙虚さ・思い遣り
敬意表現の理解度も差異があります。
従って
上記事にある思い遣り、認知、感謝
敬意表現、謙虚さ夫々のテキストや
ドリルから主にする内容も違います。
この意識の下に
5つのテキストから貴方の定義づけ、
ドリルからは、具体的な心身の活動
を貴方の器に合わせて選び出し選択
や判断、取組み順を組み立てます。
情報過多な社会で上辺だけで本質を
見抜くことが難しくなりました。
因って触れ合いの基礎となる五つの要素
となる思い遣り、認知、感謝、謙虚さ、
敬意表現に関し他者の心の本質(有無)を
推し量り察知するための基準とすると
触れ合う相手の人物像が見えます。
これは、自分や大切な家族や人を守る
ためにも役立ちます。
例)認知
🔳認知出来る人の定義と具体的活動
🔳認知の解説
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