ものづくりを組み合わせ、新たな感動を創る「角利産業株式会社」
角利産業株式会社は、新潟県三条市に会社を構え、卸売りがメインの商社として創業78年になります。
元々、初代社長加藤重利の「加藤重利商店」が起源で主にカンナの金物やノミの刃物部分の生産をメインに取り扱っていました。
後に分社し大工道具を主に取り扱う問屋として企業を急拡大し現在に至ります。
「人と技、人と道具、人と人、道具を通して豊かな人生を提案してゆく」という使命の元、3代目の加藤將利社長が伝統を受け継いでいます。
販売商品
「角利の大工道具セット」は戦後の家屋修理7つ道具として最初に販売しました。
教育現場の技術家庭の授業で導入し、全国で高い評価を得ました。
現在ではDIYやアウトドアのブームにより、大手ECサイトや大手ホームセンターでの取り扱いを拡大、また災害時や緊急時用のアイテムも導入し、現在では約30万アイテムを取り扱っています。
コロナ以降の会社状況はいかがでしたか？
ECインターネットでの販売が急拡大し、ソロキャンプや自宅の改修DIYに注目が集まったおかげで、アウトドア商品などの問合せが大幅に増えました。
最近では人気アニメとのコラボレーションを手掛けており、新しいお客様層の取り込みに力を入れています。
社内ではインスタグラム、フェイスブック、クラウドファンディングで新しい商品の発信や企業の紹介を行っており、クラウドファウンティングでは毎回想定以上の協力を全国から頂いております。
スタッフの募集について
男女問わず募集しており、経理事務、その他に物流、仕入れ、開発、営業など広く募集しています。
中途採用は以前から募集しておりますが、新人の方でも恥ずかしがらず、色々質問していただいて、積極的に学んでいただければ私達も応援します。
これからの三条に
三条エリアには企業が沢山あります。作れないものがない町燕三条エリアと呼ばれており、地域の企業はどこにどのような会社があるかよくわかっています。
燕三条エリアでは企業同士様々な付き合いがあり、互いに切磋琢磨ができている町。
その上で、他企業との協力で、各々の企業が育つ町。
三条のモノづくりを一緒に育てたいと思う方は是非三条市に来ていただきたいと思っています。
スタッフインタビュー
京都から単身移住し就職した稲岡さんにインタビューしました。
動画をご確認くださいませ！
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サンクチュアリ株式会社
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