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北三条駅で開催されている三条マルシェ

三条マルシェ(定期市×三条マルシェ)とは?

新潟県三条市で定期開催されている三条マルシェ。
2と7のつく日に開催されるのは「二・七の市」
5と10のつく日に開催されるのは「五・十の市」と呼ばれ、
地域農家のお婆さんや店舗の方などが軒を連ね開催されています。
この伝統ある「二・七の市」に「三条マルシェ」が2012年にコラボを開始したのが始まりで、
2014年には「五・十の市」ともコラボを開始しました。

早朝からお昼まで開催されています

開始当初10店舗前後でしたが10年目になると50店舗が並び、毎回多くの来場者で大盛況になってます。
十年前とは周辺地域の様子も変貌し、マチナカの建設、スパイス研究所の開業など賑わいが増しております。

その場で量り売り。


このマルシェでは、食材だけではなく、コーヒーやスイーツ、着物をリメイクした衣料製品、履物、生花など多種多様の商品が売られています。

東京上野の問屋街のよう
店の人も元気で良いです


季節によっても販売されている商品は様々。春はグレープフルーツ、キャベツ、イチゴ、真ダイ。夏はスイカ、メロン、岩ガキに枝豆トマト。秋は幻の名産ルレクチェ、シャインマスカット、梨、カボチャ、鮭。冬は、ミカンにリンゴ、大根やネギなど新鮮で地元で採れた野菜。
店の方と会話しながら購入できるので、生産者の温かみを感じられるマーケットです。

オリジナルの商品
三条市に移住した方も出店
超元気なおばさま方達
手際もとても良いです


新鮮な果物を販売


大先輩方がニコニコ販売する姿を見ていると、とても豊かな心になり思わず買ってしまいます。

今朝取れたんだよ。と。

三条マルシェの特徴


【特徴1】
統一したデザイン・カラーのテントやブラックボードを使用して“しつらえ”にこだわり、使用する備品も三条産で揃えるなど、「三条マルシェ」のブランドイメージを守っています。
駐車場から見えるテントの広がりは、ワクワクしてきます。

店舗がひしめき合ってます


【特徴2】
参加のハードルが低く、来場者・出店者など誰もが参加しやすいイベントです。
わずか1150円で参加できます!
移住者の参加も多く、地域住民の方と溶け込んでいます。
出店方法については、三条市のホームページに詳しく記載されています。

毎回楽しいよぉと生きがいになっているそうです。

出店について


地域経営課 中心市街地活性化推進係(0256-34−5628)にお問合せください。
出店者募集チラシ (PDFファイル: 632.0KB)
<要項・申込書類等>
二・七の市×三条マルシェ出店要項 (PDFファイル: 192.1KB)
五・十の市×三条マルシェ出店要項 (PDFファイル: 223.9KB)
R4出店申込書 (Wordファイル: 47.5KB)
【飲食・食品出店のみ】保健所申請書類(調理計画) (Wordファイル: 18.3KB)
【飲食・食品出店のみ】保健所申請書類(従事者名簿) (Wordファイル: 16.9KB)
【飲食・食品出店のみ】保健所申請書類(平面図) (PDFファイル: 57.0KB)
(注意)申込締切は各開催日の2週間前です。
出店希望多数の場合、先着順とさせていただきますので、ご希望の方はお早めにお申込みください。

【特徴3】
企画から当日の運営まで全て実行委員が主体です。荷物の積み降ろしや設営・撤収なども業者に頼まず、出店者やスタッフが協力し合って行っています。
 

着物をリメイク


春から秋、4月から11月までの期間限定開催です。
三条市へ遊びに来た際、旅の朝に是非ご来場くださいませ。
地元ならではの賑わいを感じます。

仕入れたばかりの魚が続々と

三条マルシェのイベント情報


三条マルシェについてのイベント情報は、下記のリンクから詳しく見ることができます。
ツィッターやインスタグラムでは、活気ある情報が溢れています。
地元の方々一人一人が、
「町を楽しもうとするエネルギー」
に溢れ、
「地域と市民のつながり」
をひしひし感じます。

三条マルシェ公式ホームページ (外部リンク)
三条マルシェ公式Facebook (外部リンク)
三条マルシェ公式Twitter (外部リンク)
三条マルシェ公式Instagram (外部リンク)
 

私は紫が大好きと笑顔が素敵なおば様


サポートいただけたら幸いです!ガンバリマス。