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PRO式新入社員トレーニングで実施したスポットトレーナーの裏側【2021年版】

ごきげんよう、sasamamoです。

本記事は下記のnote記事を少し詳細にした内容になりますので、まだnote記事でをご覧になってない方は是非🙇

🔊投稿内容について

noteで2021年の「PRO式新入社員トレーニング」を全体的にご紹介させていただいたので、この記事では「2021年で初めて試みたスポットトレーナー」を掘り下げた内容をお伝えしたいと考えてます。

🔊スポットトレーナーとは

メイントレーナーだけではカバーできない技術をトレーニングしたり、新入社員がもっと色々な社員と交流して欲しいという想いから発案しました。

2021年は業務もある中で10名程度の社員が「自分は伝えたいことがある/自分は新入社員と交流したい」ということで立候補がありました。

スポットトレーナーと考えたトレーニング内容は下記の通り。

・心理的安全性ゲーム
・ビジョつく
・環境構築フォロー
・xx流新入社員に伝えたいこと
・Qiita会の宣伝及びエンジニアとしてのアウトプット重要性
・ここ1年で収穫のあった「雑談、報告、連絡、相談」
・gitの基礎
・初めての脆弱性体験
・カイゼン諦めたらそこで試合終了ですよ
・IT業界基礎
・エンジニアマインドセット
・エンジニアキャリアパス
・Linuxコマンドゲーム
・1on1

✨中でもこれがよかった

新入社員でふりかえりを実施したのですが、その中で特に印象に残ったと言われたスポットトレーニング内容をご紹介します。

🏆心理的安全性ゲーム

参考

心理的安全性: 心理的安全性とは、対人関係においてリスクある行動を取ったときの結果に対する個人の認知の仕方、つまり、「無知、無能、ネガティブ、邪魔だと思われる可能性のある行動をしても、このチームなら大丈夫だ」と信じられるかどうかを意味します。心理的安全性の高いチームのメンバーは、他のメンバーに対してリスクを取ることに不安を感じていません。自分の過ちを認めたり、質問をしたり、新しいアイデアを披露したりしても、誰も自分を馬鹿にしたり罰したりしないと信じられる余地があります。

心理的安全性ゲーム

スポットトレーナーである原口さんから心理的安全性を伝えたい! という声がありどうやって心理的安全性を伝えるのか?というところから始まりました。

あれこれ話しているうちに心理的安全性ゲームを購入し、一度社員同士でプレ実施を行い、新入社員とどんな風に進めるか?を話しながら当日の予定を決めていきました。公式の進め方の中で一部はやらなかったり、ここだけは時間をかける意義はありそうだよね。そんな話をしながら。

ゲームの内容としては、とある状況になったときに、周りからかけられた言葉で自分がどんな風に感じるか? そのようなやり取りが続けられるとチームはどうなっていくか?ということを話していきます。

普段使いそうな言葉が時と場合や伝え方によって意味合いや印象が異なってくるということが分かったりします。

言葉をかける側、言葉を受け取る側、双方で話し合えること自体が心理的安全性を上げる効果もあるなぁということも分かりました。

「心理的安全性」は発信する側、その発信を受け取る側の双方が意識しながら作り上げていくものなんだなぁということが少しでも実感してもらえたから、新入社員の印象に残ったのではないでしょうか。

🏆段取りの基礎

エンジニアリングは技術的な部分も必要なのですが、仕事の進め方という部分にも目を向けてみました。

タスクを早く終わらせるには? 後戻りを減らすこと! です。

誰でもやったことがないことをやるときは分からないことが多いと思います。そんな状態で(自分視点で)完全にできてから周りに見てもらったらどうなるでしょうか? 最後に後戻りが発生する可能性が高いです。

タスクを早く終わらせるには双方で認識齟齬を減らしながら、完了させることが早いです。そんな想いから「段取りの基礎」をスポットで実施しました。

内容的には、過去に何気なく実施したであろうタスクを、もう一度実施することになったら可能な限り早く終わらせるためにはどうしたらいいだろうか? そんなことから始め、もう一度そのタスクを実施する場合はどうしますか? ということを考えてみました。

私個人のふりかえりとしては、まだこのワークだけで実践で使いこなすことは難しいかもという実感はありつつも、新入社員の印象に残ったということは段取りを行う必要性は伝わったのではないか?と考えています。来年も実施したいので、カイゼンを進めようと思います。

🏆1on1

スポットトレーナーとは少し違うのですが、新入社員のふりかえりで出てきたのでこちらもご紹介。PROでは3,4年ぐらい前から1on1が導入されました。定期的に実施している場合もあれば、不定期で実施している場合もあります。

1on1を定期的に新入社員と実施しました。雑談したり、いまの悩みだったり、将来的な悩みだったり。また、個別の相談を除き、1on1の内容を一部の社員に共有(新入社員が共有してほしくないものは共有しない)し、配属マッチングの質を高めるために参考にしております。

今後も1on1は継続していく予定です。

🏆Linuxコマンドゲーム

2,3年前、基本的なLinuxコマンド覚えてもらうにはどうしたら? というところから横山さんがメインとなって、PRO完全オリジナルでゲームを作り出しました。

よく使うLinuxコマンドでいくつかの課題をクリアし、ゴールにたどり着くというゲームです。

学生時代にプログラム未経験の方はもちろん、プログラム経験者だったとしても、Linuxコマンドに触れていることは少ないと思います。何度も実施できる再現性のあるゲームなので、単なるゲーム性を楽しんだり、どうやったら早くゴールにたどり着くか? というタイムアタックのように使ってもいいと思います。

覚えるという行為にゲーム性を付け加えたので、新入社員の印象に残ったのでしょうか。

🏆ビジョつく

いま、PROではMVVつくろうコミュニティという活動隊が動いています。

MVVつくろうコミュニティの活動コアメンバーである大津さんが主催となって、どうせなら新入社員のビジョンを作ろうということで丸1日かけて行いました。

作成している過程を見させてもらいましたが、ここでの活動で同期の相互理解がかなり深まったような印象があります。ちなみに出来上がったビジョンはこちら。

" 『違う』を恐れず、『続く』を楽しむ
  〜「おったらええな」を実現します〜 "

PROの基本理念を少しだけ変化させたサブタイトルが秀逸でした!

🏆カイゼン諦めたらそこで試合終了ですよ

PROでふりかえりといえば、丸山さんということで新入社員研修中のカイゼン活動を実施。

カイゼン自体のワークは1回ではなく、2週に1回を繰り返し実施しました。前半2か月間の予定だったが、新入社員からOJT中の4か月もふりかえりをやらせてほしいということで継続しました。

カイゼン自体の必要性が実感できたからこそ、新入社員から提案があったのだろうと思ってます。

🔊まとめ

一部ではありますが、2021年で初めて試みたスポットトレーナーの内容をお伝えしてみました。このスポットトレーナーという仕組みによって、参加する人によって多少変化のあるPRO式新入社員トレーニングが出来上がると考えてます。

この後、簡単ではありますが就活生に向けておススメすることを記載して最後にしたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました🙇

🔊就活生におススメすること

学生として人生を精一杯楽しんでください。もし、今後の社会人になったときの先取りを! っということを強いて言うならば、下記2つをおススメします。

いまの生活の中で社会人になったときに役に立ちそうなことを積極的にチャレンジする

何かに没頭する、何かやったことないことにチャレンジする、ちょっとだけリーダーシップを発揮する、資料を作って誰かに提案してみる、誰かに何かを教えてみる、等

webの基礎、webの仕組みを理解しよう

プログラミングのスキルは必要になってきますが、前提としてwebの基礎を理解していることが重要です。HTTPの仕組み、ログインの仕組み、そのあたりをやっておくことをおススメします。

目に見えた形で何かを達成したい場合、基本情報技術者試験の取得を目指すといいと思います。

■終わりに


これからも株式会社ピー・アール・オーは『フルスタックカンパニー』として、個性×技術×アイデアで喜びと驚きを創造し、提供し続けます。

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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