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【学生向け】警備員になるには?

みなさん、こんにちは!
新潟県長岡市で活動する警備会社プロガードセキュリティーです。
今回は学生向けに「警備員になる方法」を解説していきます。
結論、警備員を目指す上で難しい学歴や資格は必要ありません。
しかし、警備員は簡単にできる仕事でもありませんし、警備員になれない人もいます。

このnoteは「将来警備員を目指しているから、警備会社へ就職するため方法を学びたい」という人にはピッタリの内容です!
よく不安や疑問にあがることを一問一答形式でお答えしていきます。

まずはどんな警備員になりたいか確認!

この記事にたどり着いたみなさんは警備員・警備業がどんなものか大体知っていると思います。
一応簡単に警備業について復習しましょう。
自分の目指す警備員はどの警備員でしょうか?

①施設警備(1号):ビルや商業施設の警備を行う
②交通・雑踏警備(2号):工事現場やイベント会場などの警備を行う
③運搬警備(3号):貴金属や現金の輸送警備を行う
④身辺警備(4号):いわゆるボディーガード

当社プロガードセキュリティーは②交通雑踏警備(2号)の会社になります。2号警備に関しては細かいことまでお伝えしますよ。

警備員になるには

学生は基本的に新卒採用になります。
新卒採用は大手警備会社ほど導入しているはずです。

新卒採用の場合は、中途入社よりも研修が充実していたり昇進のスピードも早いなどの可能性が考えられます。

また、多くの警備会社では中途採用を行っています。
別の会社での経験を活かしての就職も重宝されるでしょう。

以下のnoteで良い警備会社の探し方を解説しています。
社会人向けのnoteですが、企業研究の参考になるでしょう。

警備員になるための学校選び

結論、警備員になるために特別な学歴や学校に行く必要はありません。
高卒でも警備員になることは可能です。
しかし、大手警備会社では大卒であれば会社幹部に早く昇進できる可能性ありますね。

専攻しなければならない学問も特にないので、自分が学びたいと思う学問を学んでください。
強いて言うなら法律について学んでいると、実務で役に立つかもしれません。

警備員になるための資格

学生が新卒で入社する場合、特別な資格は必要ありません

また、在学中では警備会社でアルバイトをしていない限り、警備関係の資格を取得することも難しいでしょう。なので、無理して資格取得をする必要はありません。警備会社入社後に資格を取得ましょう!

警備員に向いている人

警備業界は需要が非常に多いのにも関わらず、一手不足です。
また、働いている人の年齢が高い業界でもあります。

その警備業界を目指す学生さんにはぜひ「若い力で警備業を引っ張る人材」であってほしいと思います。積極性やコミュニケーション能力が高い人は、素晴らしい人材になれるでしょう。

上記に加えてそれぞれの会社が欲している人材がいます。
下記のnoteではプロガードセキュリティーが入社してほしい人材について解説しています。

警備員のキャリアプラン、将来性

まず将来性については抜群だと考えています。
現在AI(人口知能)によって”無くなる職業、無くならない職業”が話題になることがありますが、間違いなく警備業はなくなりません。
警備業は各現場やその状況によって、全く異なる対応を求められます。
それをコンピューターが判断することはまだまだ難しい話でしょう。

次にキャリアプランです。
新卒採用では昇進への道も比較的容易ではないかと考えます。(もちろん能力による)どの会社も新卒は大事で、思い入れがありますからね。

一般的には
入社後研修→現場で活躍→資格取得などをして昇進→現場でリーダー→管理職といったキャリアが想定されます。

警備員の採用は年齢や性別によって変わるのか

年齢は法律によって18歳以上と定められています。
なので、高校卒業と同時に警備員になる、目指す事は可能です。

また、性別によって採用されないことはありません。
むしろ警備業界は女性の需要が高いのにも関わらず、女性が少ないです。
女性の方が採用試験においては有利かもしれません。

警備員になるための面接対策

自己分析、企業研究は大前提とします。
基本的には明るく、ポジティブに人間性をアピールするのが良いでしょう。
当社もそのような就活生は大歓迎です。
他には体力に問題がないことや、接客経験などをアピールできると高評価に繋がるでしょう。

警備員の1日の流れを紹介

警備員を目指すみなさんの中には、どんな風に1日を過ごすのか気になる方もいるでしょう。
今回はプロガードセキュリティー(交通誘導警備)の場合の仕事の流れはこんな感じ!

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警備業のやりがいと大変なこと

警備員はいわゆるエッセンシャルワーカー。
世界になくてはならない仕事なんです。

道路工事や施設の安全を守るなど、警察では対応しきれない細かい安全を私たちが守っています。
ダイレクトに人々に貢献できる仕事ができることが警備員の一番のやりがいではないでしょうか。

大変なことは人々の安全を守る仕事なので”責任”が重いということ。
自分のミスで最悪誰かにケガをさせるかもしれません。
しかし、その責任を乗り越えた先には、大きな充実感を得られると思いますよ。


いかがでしたか?
もっと細かく知りたい方は当社のLINEなどにお気軽にお問い合わせください!
この記事を読んで、少しでも多くの人が警備員を目指してくれれば嬉しいです♪

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