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副業禁止の会社でWebライターをばれずに続けられた7つの理由

副業禁止の会社で働いているとWebライターの副業がばれると大変ですよね。

そこで今回は会社にバレずに副業ライターを続けられた7つの理由をまとめてみました

  1. 副業の話は職場で一切話をしなかった

  2. 会社のオフィス付近では一切副業をしなかった

  3. 確定申告の際に住民税を「自分で納付」を選択した

  4. プロフィールはペンネームを使った

  5. 各種のアイコンは自分を連想させる画像は避けた

  6. 会社のアンケートでは嘘をついた

  7. 本業の会社との関係性が疑われる案件には応募をしなかった


1~7を実践したところ、退職日まで副業はバレませんでした!

副業禁止の規則を破ってWebライターをやりたいのでしたら是非参考にしてみて下さい。

今回の内容は特に以下のような方におすすめです

  • 副業禁止の会社で副業をしたい

  • 副業としてWebライティングの仕事を始めたい会社員

  • 会社にバレずにライティングを続けたい兼業ライター

①副業の話は職場で一切話をしなかった

職場の同僚

職場で副業の話を一切しなかったのはバレなかった理由の1つでした。

副業がばれる理由の1つに自分でうっかり話してしまう事があります。そのため、うっかり、しゃべってしまう、というポカをしない事は重要です。

うっかりと副業の話をしないためにも職場の同僚と関わる際には以下の4つを念頭に置きましょう。

  • 仲の良い同僚にも副業の話はしない

  • 副業の話が話題に上がったら聞き役に徹する

  • 職場の人は口が軽いという前提に立って関わる

  • つい口が軽くなる酒の場では聞き役に徹する

上記の4つを意識すれば口の滑らせが原因でWebライターの副業がばれる事を防げます。

②会社のオフィス付近では一切副業をしなかった

オフィス付近

オフィスの近くではWebライティングの仕事を一切やらなかったのも有効でした。

記事を書いている姿を同僚に見られるとアウトです。間違いなく副業をしている事が社内に広まります。写真や動画を撮られれば動かぬ副業の証拠になります。

会社にWebライターの副業をバレないためにもやっている所を見られてはいけません。記事を書いている瞬間を見られないためにも以下を意識しましょう

  • 職場のオフィスでは絶対に記事を書かない

  • 会社には副業用のパソコンは持っていかない

  • 間違っても会社のパソコンでライティングをしない

  • 副業先とのチャットのやり取りもオフィス周辺では控える

  • 昼休憩に副業をやる際にはオフィスから離れた店でやる

重要なのはオフィスの中とオフィスの周辺では警戒を怠らない事です。そうすれば自ずと目撃されるリスクを下げられます。

③確定申告の際に住民税を「自分で納付」を選択した

確定申告の記載

確定申告では「住民税を自分で納付」を選択していました。

実は企業に副業がばれる理由の1つに住民税の増減があります。会社は給与所得をベースに住民税を計算します。

しかし、副業での収入があると所得額が変わるので住民税の額も変動します。変動した事が本業の経理担当者にバレると、副業の存在が疑われます。

住民税の変動から副業の存在をばれないためには、以下のいずれかを心がける価値があります。

  1. 確定申告を行い、住民税を「住民税を自分で納付」を選択する

  2. 年間のライティング報酬がマイナスになるだけの経費を使う

ただし、2は現実的に難しいです。おそらく1を実践する事になります。

1を実践したところ、退職日まで副業はバレませんでした。


④プロフィールはペンネームを使った

ペンネーム

クラウドワークス等のプロフィールではペンネームを使いました。なぜなら、ペンネームを使えば実名をネット上に公開しなくて済むためです。

実名を使って登録をした場合、見つかった時点で副業をしている証拠になります。一方で実名登録を控えた上で以下を避ければ特定される事はまずありません

  • あなただと分かるプロフィールを書く

  • プロフィール文に会社名や職歴を記載する

  • 普段呼ばれているあだ名で登録をする

実名を使うのは身バレのリスクがあるので絶対に避けましょう。

⑤各種のアイコンは自分を連想させる画像は避けた

プロフィールのアイコン

SNSやクラウドソーシングのアイコンは自身とは無関係のものを使いました。なぜなら、身バレに繋がるアイコンの使用は会社にバレる事に繋がると思ったためです。

特に、

  • 個人の顔写真

  • 子供の写真

  • 個人のFacebook等に投稿している写真

  • 職場の同僚と足を運んだ場所の風景

は身バレに繋がりがち。会社に照会されないためにも使用を避けましょう。

おすすめは写真AC等で公開されているフリー画像の利用です。商用利用OKのフリー画像を使えば会社にバレるリスクは基本的にはありません。


⑥会社のアンケートでは嘘をついた

アンケート

会社の「副業の有無」に関するアンケートでは嘘をつきました。普通にやっていましたが、「やっていない」という項目に〇をつけました。

正直に答えると副業を認める事になるので嘘をつくしかなかったです。嘘をつくのは後ろめたかったですが、致しかねなかったです。

もし以下のような状況に直面しましたら正直に答えないのも1つの手です。

  • 副業の有無について上司に確認される

  • 人事面談で会社外の収入の有無について確認される

  • 社内アンケートで会社外の収入の有無を確認される

会社にWebライターの副業を隠すためには「嘘も方便」という心持ちも時には必要になります。


⑦本業の会社との関係性が疑われる案件には応募をしなかった

案件には応募しない

本業との関係性が少しでも疑われる案件を意図的に避けたのも大正解でした。

なぜなら、本業の同僚の知人や友人が在籍している事が考えられたためです。本業の関係者と遭遇するリスクを落とすために以下を意識していました。

  • 本業が属する業界の記事作成は行わない

  • 本業と取引関係のある会社の案件は受けない

  • 将来的に本業の取引関係になりそうな企業の案件は避ける

意外と世間は狭いものです。本業の会社にバレないためにも引き受ける案件は本業との関係性が低そうなものを選びましょう

まとめ

まとめ

改めて今回取り上げた7つのポイントをまとめてみました。

  1. 副業の話は職場で一切話をしなかった

  2. 会社のオフィス付近では一切副業をしなかった

  3. 確定申告の際に住民税を「自分で納付」を選択した

  4. プロフィールはペンネームを使った

  5. 各種のアイコンは自分を連想させる画像は避けた

  6. 会社のアンケートでは嘘をついた

  7. 本業の会社との関係性が疑われる案件には応募をしなかった

上記の7点を心がけても100%副業がばれないとは言い切れません。ですが、少なくとも私は退職日までバレなかったです

そのため、副業禁止の会社でWebライターの仕事をやりたいのでしたら実践する価値があります。副業禁止のルールに負けずにWebライター活動を続けられることを祈っております。

最後まで今回の内容をご覧いただきありがとうございました。今後も現役のWebライターの方にお役に立てる情報を配信していきますのでよろしくお願いいたします。


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