Project Euler 6 習慣化

みなさんは生活している中で面倒臭いこととかってありますか。僕は一人暮らしをしているのですが、最初の頃は洗濯が面倒でしばしば着るものがなくなったり、床に洗濯物が散乱したりすることがよくありました。

僕の趣味の一つに読書があるのですが、中でも特に心理学が好きです。そして、こんな時こそ心理学を使う場面だと思いました。曰く、面倒な作業は習慣化することでその苦しみから解放されるそうなので、実践しました。具体的には、面倒臭い原因の主なものとして物干し竿が比較的短く、ハンガーを使わないとスペースを浪費してしまい、最後の方の洗濯物の干す場所を探すのに苦労していたことです。

ここで一度洗濯について考えたところ、ハンガーにかかった洗濯物だけを物干し竿にかけるというルール(習慣)を作りました。また、よく使う小さめのタオル(バスタオルを毎回風呂の時に使うのは大変だと思ったから)はキッチン近くのカーテンレール、ハンガーにかけにくいものは洗濯バサミが吊るされているタイプの物干しを使うことを決めました。すると洗濯が脳死でできるようになるので、その間他のことを考えたり寝ぼけながら遂行できるようになり、いつの間にか終わらせることができるようになって楽になりました。

もし家事で面倒なことがあれば試してはいかがでしょうか。それと、読んでいる本で面白い部分があればシェアしていきたいと思います。

今回の問題:

スクリーンショット 2019-09-16 12.35.09

”1から100までの数字の二乗の和と和の二乗との差を求めよ。”

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