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ベトナム旅行の前の準備

 2023年3月に現在の職場を退職。そして4月からの大学勤務前に休暇があったのでベトナム旅行中。急に予定を決めたため同行者がおらず、1人で旅行に来ている。
 そのなかで必須の準備、あったら便利なもの、不要なものについて買いていく。何かの参考に。
 事前に旅行の予定を決めないスタイルですが、その中でも必須の準備物が分かる。日本から準備するものが中心。


絶対に必須な準備物

① Grabアプリ
② キャッシング可能なクレジットカード
③ 日焼け対策(サングラス、日焼け止め)
④ 現金(少額でも可能)
⑤ セカンド財布
⑥身の回りのもの
⑦サンダル

①Grabアプリ

 東南アジア旅行において必須のアプリ。これさえあれば旅行できる。格安で移動可能になり現金を持たなくてもクレカ決済可能。街中で鬱陶しいタクシーのキャッチを無視。そして騙される心配もなくなる。現在地はGPSで把握してくれて、行き先はGoogleマップから住所をコピペすればOK。料金も事前に表示してくれるため安心。
 予約をすれば近くのドライバーがこっちに来てくれる。緑のウィンドブレーカーとヘルメットを被っている。迎えの乗り物のナンバーを確認してから乗りこむだけ。あとは座っていれば連れて行ってくれる。
 向こうが自分を見つけられなければ電話をしてくれる。電話も恐れる必要はない。ハローといって近くの電話をしているキョロキョロしている人を見つけてくれるから大丈夫。
 日本でアカウントを作成すれば現地で慌てる必要もないので、事前にインストールをしてアカウントを作っておくべき。


②キャッシング可能なクレカ

 空港についてから現金をゲットするためにやることはMoney Exchangeのカウンターに行くことではない。ATMで現金の引き落としだ。そのためにはクレカのキャッシング機能をつけておかないといけない。
 キャッシング機能を付与するために審査が必要(1週間くらい)なので、事前に申請しておくこと。
 帰国してから一気に返済すればキャッシングの金利を払わずに済む。
 ここで絶対ダメなのはこまめに引き出すこと。こまめに引き出すと引き出すために手数料がかかるため、一回で十分な現金を引き出さないといけない。
 5日間で大体300万ドンを引き出した。クレカ決済が可能であればクレカを使用したので現金を余らせた。


③日焼け対策グッズ(日焼け止め、サングラス)

 日焼け止めに関しては現地のものは使えるのか分からない。普段から使っているものを持っていくべき。
 サングラスはGrabでバイクに乗るときに必須。砂埃がすごくて目を開けていられないので日焼け対策以外にも重宝した。


④現金

 何かのときに持っておくと安心。上記キャッシングができれば不要なのでアホほど持っておく必要はない。


⑤セカンド財布(袋でも可能)

 ファースト財布がなくなった場合のスペア。全額を一つの財布にいれておく必要はない。
 ちなみに私は面倒なので持っていない。

⑥身の回りのもの

 充電器、Kindleとか暇つぶしに使うもの。あとはイヤホン。
 みんな大好きポータブル充電器は重いので不要。バッテリーがダメなら新しい機器を買いましょう。

⑦サンダル

 飛行機内でもサンダルの方が楽ちん。ホテルでも楽ちん。あとは散歩ならサンダル。長距離を歩くのであれば靴の方が楽。


あれば意外と便利なもの

①海外ローミング可能なSimカード
②Amazon Prime
③ボディーバッグ

①海外ローミング可能なSimカード

 楽天モバイルは一応海外でも使用可能。海外でSimカードを買わなくても「一応」大丈夫。通信速度が遅いためストレスがたまるくらいに遅い。
 遅さに耐えられなくて結局現地でSimを購入。3GB/日×30日で2000ドンだから買った方がいい。

②Amazom Prime

 Prime Videoは日本から事前にダウンロードしておくべき。空港の待ち時間での暇つぶしに使える。見たい作品は一気にダウンロードしておくべき。結局はフライトとトランジットの待ち時間しか視聴しない。

③ボディーバッグ

 ダサいファッションの代表として言われるボディーバッグ。海外でちょっと外に出ていくときには便利。私は持っていないのでリュックを背負うか、手ぶらでポケットに全部入れて出かけた。


不要なもの

①大量の現金
②モバイルバッテリー

①大量の現金

 さっきも言ったが防犯上持ち歩くのは良くない。キャッシングする方がいい。クレカも使えるところが多いし。

②モバイルバッテリー

 充電が持たないのならさっさとガジェットを買い替えましょう。そのガジェットは寿命です。空港でも充電できるし重いから持たない方がいい。


 旅行中の暇つぶしに書いているが、準備物に悩んでいる人には十分に役に立つ内容のはず。あくまで自分のスタイルなので参考程度に。旅行を楽しみましょう。


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