日本の積極財政派は「極右認定」を機会に西洋MMTと縁切りするべき
7月にMMTの教祖の一人ステファニー・ケルトンを招聘して舞い上がっていた藤井聡、三橋貴明、西田昌司、安藤裕が教祖たちにファシスト・極右認定→絶縁宣言されるという珍事が発生した。
MMTの核心は新左翼思想破門されたメンバーの失敗は、MMTを「財政赤字拡大を正当化してくれる価値中立的な経済理論」だと思い込み、1968年の「五月革命」に象徴される新左翼思想との深いつながりを見逃していたことにある。
今回の出来事は"anti-fascism"の"leftists"を自称する学生団