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200615の日記(埼玉県立自然の博物館VR撮影)

昨日は朝から三鷹で大道寺さんと合流して、埼玉県立自然の博物館に向かいました。
休館日の長瀞の現場には二時間弱で到着し、ご担当の学芸員井上さんに連絡し、館内に入りました。
井上さんはブラタモリの長瀞の回で案内人を努められた、気さくで楽しい方です(^^)
軽く打ち合わせをしたのですが、前回THETAで撮った写真も反響があって、その後若手の職員さんが館内を撮影しているそうです。

打ち合わせが終わると、まずはオリジナルポロシャツを着用しての専用カメラを囲んでの記念撮影。
そのまま撮影を開始、お昼前に1階のオリエンテーションホールを撮影、近くのお店で昼食を食べてから後半戦。
地学展示ホール、生物展示ホールを撮り終えると、階段を撮りながら上がって二階へ。
 
二階に上がると、館長が顔を出してくれてご挨拶をさせて頂きました。
その後、企画展の展示室で「地図と模型で見る埼玉の大地」を撮影。
ジオ・ジャパンのCGで見た、3つのプレートに関する手作り模型も再確認。
二階の通路からは、入り口の上空でお出迎えしてくれる「カルカロドン・メガロドン」もバッチリ撮ることができました。

 
かなり細かく撮影したので時間が掛かりましたが、良い撮影ができたと思います。
出来上がりがすごく楽しみです!
 
撮影終了後、今後の進め方を打ち合わせして、せっかくなので長瀞の河原に出て大きな石や地層を目の当たりにしました。
日本の地質学発祥の地、長瀞。
足を運んでくれる方が増えるように、我々もお手伝いしていこうと思います。
 
今日の写真は、昨日の撮影時に。
 
今日も素敵な一日を!


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