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家を建てる(大失敗)

今日はミニ上棟式というイベントに出てきた。

二年前に家を建てたのだがその日を思い出した。あの日は幸せでたまらなかった。

県内30社以上のハウスメーカー、工務店を一年以上かけて周り、ここで建てたい🔥が夫婦で一致し、契約をした。

30社見ているだけあって、間取りやコンセントの位置など現在も全く違和感なくクリアで、生活面には何の不自由も不満もない。

よく、「家は三軒建てたらようやく建てたいものが建てられる。」と聞くけど、全然一軒目から満足している。

じゃぁ何故タイトルのようになるのかというと、それはなかなかの事があったのだ。

家が建って二週間後に、リビングの床にコンセントの穴をつけてもらうようにしていて、その工事を見ていた。床の板に穴があき、板が床下に落ちた時、「コロン」というはずが、「ドボン」といった。

背筋がゾクッとした。床下に水がヒタヒタに溜まっているのだから。工務店の人達は特に説明もなくヒソヒソ話し始めポンプで水を抜き始めた。

結構軽い感じに見えた。若い子たちは、はしゃぎながらやっているし、嫁がいるにも関わらず上裸で家と中庭を行ったり来たりしながら水を抜いていた。

夜遅く、ご近所さんが寝静まった時間に、「取れるだけ取ったのでまた来ます。」と言い、帰ったが、パントリーから床下を覗くと水はやっぱりヒタヒタで断熱材がビート板みたいにプカプカ浮かんでいた。

※500文字くらいで終わらせたいと考えているのでここで終わります。なんかネガティブな話になるので、続きが気になるコメント等いただけましたら、その時にまた続きは書きたいと思います。

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