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[元女子サッカー日本代表 澤穂希さんに学ぶ]日ごろからちゃんとする

こんにちは。仲田祐貴です。

最近、元女子サッカー日本代表の澤穂希さんのお話を聞く機会がありました。
澤穂希さんから学んだことを書きます。
直接でしか聞けない話です。

こんな方に読んでいただければ幸いです。
・チームを率いる方

サッカー以外は抜けている

ピッチ上の姿を思い浮かべて、澤穂希さんを強い方だろうなという印象でした。
ところが以外にも抜けているのだとか。
聞いたエピソードでは、鍵を家に取りに帰って、戻ってきたらハンガーを持ってきたていたそうです(笑)
やはり大きく成果を出す人は偏ってる、尖ってますね。

そんな澤穂希さんなので、年齢は一番上でもチームメイトからとても親しまれていたようです。
弱みを見せることの大切さも述べられてました。

では、サッカーにおいてはどんな顔を見せていたか。

サッカーのことに関しては手を抜かない

親しみやすい上司や人は、ナメられがちです。
ただ、澤穂希さんはナメられなかったそうです。

理由は、「サッカーに関しては手を抜かなった」からだそうです。
練習から本番のように全力でプレーしていたようです。
前提は『練習でできることが本番でできる』ということでした。

澤穂希さんは何度も『サッカーに関してはちゃんとしてる』と口に出されてたことが印象です。
こだわりを感じました。

リーダーは模範です。
いざってときにちゃんとしようとも、日ごろの習慣が出るもの。
日頃からちゃんとしていることが大事だと澤穂希さんから学び、背筋が伸びました。

他にも澤穂希さんから学んだことがあるため、分けて書いていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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