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[心理的安全性]安心感はチームを強くする

こんにちは。仲田祐貴です。

プロジェクトチームを組んだときに、意識してたことを書きます。
強いチームをつくるときの鉄則です。


心理的安全性

チームを組む上で大切にしてきたことは「心理的安全性」です。
※心理的安全性とは、組織の中で自分の考えや気持ちを安心して表現できる状態のことを指します。

チームをつくるうえで5つのステージがあります。(タックマンモデルと言われてます)
形成期 → 混乱期 → 統一期 → 機能期 → 散会期
ステージの中で、私は混乱期をたくさん経験しました。
・メンバーから全員の前で非難される
・提案はすれど、批評家のように反対してくるメンバー
・仕事の振り返りは、ネガティブフィードバックが基本
など荒れてました。

そんな背景もあり、自身がリーダーになった際には、まったく逆のことをしようと思いました。

多様性を認める

「心理的安全性」を高めるために、大切な心構えは「多様性を認めること」です。

アメリカ留学経験のある友人に聞いたのですが、日本人は単一民族なところもあり、多様性に慣れていないそうです。
アメリカでは人種が違うことは当たり前です。だから、多様性に寛容です。

人と異なることをよしとしない文化で、多様性を認めるのはチャレンジでした。
ただ、今思うのはいろんなタイプの人がいるチームのほうが強い。
多様性を認めると、メンバーの強みがどんどん出てきます。
それぞれが得意分野で力を出すことで生産性が高くなります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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