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[人生を楽しむコツ]豊臣秀吉の成功の秘密

こんにちは。仲田祐貴です。

先日読んだ本に豊臣秀吉のエピソードで興味深かったものがありました。

こんな方に読んでいただければ幸いです。
・仕事をもっと面白くしたい、うまくいかせたい


豊臣秀吉は初めは雑用係

貧しい農民の家に生まれた豊臣秀吉は、サムライの身分に憧れていたようです。
そんなときに訪れたチャンスが織田信長に仕えることでした。
雑用係からのスタートでした。
雑用係も嫌々やるのではなく、採用してくれた織田信長に感謝して、雑用を創意工夫したとのことです。

有名なエピソードとしては、織田信長の草履を懐に入れて温めていた話したです。
織田信長に喜んでもらおうと思っての創意工夫です。

その後、足軽・武士・侍大将・大名とステージを上げていっても、感謝して創意工夫する姿勢は変わらなかったそうです。

豊臣秀吉のいいところは、"いま、ここ"に全力投球したことです。
自分ができることを精一杯する。
そうすると、周りからも応援される。
いつの間にか天下人になったとありました。

仕事を面白くするのは自分次第

豊臣秀吉のエピソードから自身が思ったことは、仕事を面白くするのは最終的には自分次第ということです。

誰かにやらされたことや、しなければならない仕事は確かにつまらないことが多いです。(※しなければいけない仕事も絶対ある前提です)

魚には水、人には仕事と思ってます。
仕事そのものが人生と私は捉えてます。
教科書や映画で見た通りのどこにでもある人生を送るのも、もちろんありです。
ただ、自分の人生は1回きりで同じものがないです。
なら、たくさんチャレンジして、自伝を面白くしたほうが絶対にいいと思いました。

大切な考え方をまとめます。
①創意工夫が仕事を面白くする醍醐味
②目の前の相手を喜ばせたい
③人生は面白くなる不確かな未来を待つより、人生を面白くする行動をする

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

■参考書
人生に悩んだら「日本史」に聞こう  白駒 妃登美

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