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「Pro Bono さの」の自己紹介

 「Pro Bono さの」として週末noteを6回あげさせていただきましたところ、最初の3回までは順調よく「スキ」をいただいていたのですが、ここ3回はかなり少なくなっています😭
 自分なりに分析してみると、VRS(=一般社団法人バリュー・リノベーションズ・さの)では、HPやSNSを通じて発信していたのと、VRSの活動を通じて、一定の認知もあるため、週末noteを見ていただく機会があったのかなと思ったことと、そもそも「Pro Bono さの」は何をしているのか、何ができるのかが知られていないことが大きな原因かなと思ったりしました💦
 そういう反省もこめて今更ながらですが、今回は「Pro Bono さの」が自己紹介をさせていただきますw

今回は「Pro Bono さの」の自己紹介です〜

■「Pro Bono さの」のプロフィール

 「Pro Bono さの」は現時点では企業というよりプロジェクト的に活動しており、2023年7月に「Pro Bono さの」プロジェクトを立ち上げ、活動を始めています、とは言っても、今は前にお世話になっていたVRSさんのお手伝いのみですが💦
 活動自体は、特定の拠点を構えて活動しているわけではないのですが、たまにVRSさんのサポートしがてらVRSさんの事務所を間借りしていますw
 VRSさんのサポートって偉そうに言っていますが、実はVRSさんの立上げ期から関わっていまして、いろんな企画立案や事業成果へと繋げてきました。
 もちろん、自分一人の力ではなく、VRSさんのメンバーの力もあって成果を挙げることができたのだと考えています!
 それでは、VRS時代にどういう成果を挙げてきたのかは次の章で説明させていただきます。

Pro Bono さののルーツはVRSにあります!

■VRSでの実績

 VRS時代に関わった実績ですが、次のとおりです。

【VRS時代の実績】
 ・遊休不動産(=空き物件・空き地)の解消件数:16軒
 ・人材発掘・育成人数:のべ153人
 ・うち出店に繋げた人数:38人
 ・VRSが運営・主催するイベント等の消費額:約2,150万円

2021年4月〜2023年5月までのVRSの実績

 まぁ、この数字を見ても分かりにくいかなと思いますが、この始まりが2021年のコロナ禍の中で始まっていることに注目してください!
 休業要請や時短営業要請があった時期にも関わらず、この数字を誇ったのは手前味噌ですが、すごいと思いませんか?

VRSが関わった遊休不動産解消一覧

 この数字以上に、コロナ禍の中で出店者だけでなく、地域住民も閉塞感が漂う中で、地域住民の方々から「SHARE BASE つむぎや(所在地:大阪府泉佐野市栄町5番1号)」などの古民家をリノベーションして昔から馴染みのある物件が今風に活用されたことで、嬉しく思っていただいた方もおられました。
 数字以上に夢と希望を与えられたのかなと感じています。

VRS主催のマルシェイベントの模様

■「Pro Bono さの」ができること

 過去の実績は分かっていただいたと思いますが、「Pro Bono さの」の得意とする分野は、VRSさんの立上げのような、新規事業やプロジェクトの立上げやその立上げに必要となる各種調整、課題の抽出とその解決となります。
 VRSさんには4年お世話になり、その4年間で運営も中心的に関わってきたことからファイナンスの知識も少なからず身につけさせていただきました。
 このほか、 VRSさんでいろんなワークショップの企画運営も関わってきたこともあり、人材育成分野も実績を持っています。
 ということで、「Pro Bono さの」ができることとしては次のとおりとなります。

Pro Bono さのの連絡先と業務一覧です

■人の可能性は無限大

 こんな記事を見つけました・・・

 女優の美馬アンナさんのお子さんのお話です。千葉ロッテマリーンズの美馬選手と結婚されて6年目でようやく授かった赤ちゃんが、先天性欠損症で生まれながらに右手がありませんでした。
 この時のショックの様子など書かれていますが、美馬選手がアンナさんにこのように言ったそうです。

 俺はおなかの中で障害がわかっていても、生んでほしいって言っていたよ。この子が俺たちを親にできてすごい幸せだって言わせる自信がある。この子を幸せにしてあげられる自信がある。俺はこの子がよかった。この子は俺らがよかった。お腹の中でわかっていたか、わかっていなかったかというのは、覚悟できていたか、覚悟できていなかった位の差でしかない。俺の中では、大した差ではないよ

美馬選手がアンナさんに言った言葉(「たまひよ」より引用)

 美馬選手の言ったことは本当に素晴らしいと思います。どんな人でもその人の可能性はありますが、その可能性を開花させられるかどうかは誰にも分かりません。でも大人の目から見て「幸せ」「不幸せ」を決めるのは間違っています。大人は自分が育ってきたり、いま暮らしている環境で物事を考えてしまいがちです。
 そこには「バイアス」というフィルターを持って、勝手に「できること」「できないこと」を挑戦する前に決めつけています。
 失敗することは辛い時もありますが、それ以上に経験せずに過ごしてしまって、一つの過ちから取り返しのつかない状況になる方が不幸せだと思います。失敗も次に活かすことができれば、それは成功なのです。
 「Pro Bono さの」のキャッチフレーズを

「チャレンジは未来を変えるイノベーション」

としています。
 自分が変わりたい、変わらなければという気持ちを強く思っている人のお手伝いができる存在に、「Pro Bono さの」はなりたいと思っています。
 これは、VRS時代にいろんな人と関わって教えていただいたことでもあります。
 「Pro Bono さの」を今後ともよろしくお願いします<(_ _)>


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