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相手のアイデアへの意見は改善点→魅力

こんばんは、ひろです。

今回は、相手が持っていたり提示してくれたアイデアに対する意見の仕方について、考えをお話ししたいと思います。


結論から言えば、相手のアイデアに対する意見は改善点→魅力の順で伝えることが大切だと考えます。というか、情けないですが最近このことを身に染みて感じました。例を挙げますと


①相手のアイデアに対する意見の仕方が 魅力→改善点の場合

「○○○な所はいいけど、△△△なのは直したほうがいいと思う」

とというような具合になります。一方


②相手のアイデアに対する意見の仕方が 改善点→魅力の場合

「△△△な所は直した方がいいと思うけど○○○な所がいいね」

となります。


この場合、最終的に伝えている情報の内容は同じでも相手が抱く印象は大きく異なりませんか?最後がネガティブな情報で終わるより、ポジティブな情報で終わる方がモチベーションも上がりますし、この会話の雰囲気が良いもので終わります。


こんなの当然じゃない?と思う人もいると思いますが、伝えることが苦手な私は、このようなことでもつまづきます。意識せず最後を否定的に終わってしまい、相手のアイデアの悪いところに焦点を当て、会話が終わってしまっていました。


もし私もしてしまっていた、と共感していただける方がいれば、一緒に好印象な伝え方を身につけていきましょう◎


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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