新たな始まりのひとつ

初めましての方、そしていつもご覧下さってる方、sanaのnoteに足を運んで下さり、ありがとうございます。皆さんが縁あるいつかの星に繋がる時のために、sanaの現場からの何かをころんとお届け出来たら、と思っています。

3月下旬から少しずつ「お話」を書いていました。春分を過ぎてからです。
右も左もよくわからないという中で、ここまでなんとか。昨晩から出来上がっている第15話のうちの9話までを順にアップ。今から15話までを順にアップしていく作業に入るところでnoteの更新です。トータルではここまで4万字とちょっと、ですが、まだ続きます。
連載ものなので、小説サイトで発表という道を選ぶことにしました。物語、小説ということを意識した上で書き続ける、ということ自体が初めて。

この選択と決断に至るには、昨年の夏あたりから再開して書き続けたnoteの存在があります。書き続けることで、またご縁をいただいている皆様のnoteを拝見させていただく日々の中で、その先がある時突然見えて来ました。

メインの発表の場はこちらです。
お話のみを掲載という括りでの発表の場がいい、と今回の決定。さらにその上での個人的な好みですが、物語の書きやすさと表示の見やすさで選択。

七色書房の七色処方 ～その始まり～（PRIZM） - カクヨム

続編のお話も書いている最中です。続けようと思っているのですが、実際はさてどうなりますか…。
私にとってはまた新たな「書き続ける」練習が始まっています。

感想などご自由にnoteのコメント欄、サイト先の方などに、残していただければと思います。初の小説誕生です。

あなただけのこの人生の物語を紐解いて歩きましょう。
昼の地球で、夜の宇宙で、丸ごと一日どうぞよい旅を。
cafe prizm sanaでした。