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仕事の現場から、そして日常の七色日記

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仕事の現場からのことや日常のこと、色々な出来事から。
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#私の仕事

節目ごとにギアチェンジ、3段階で行くというのもいいよね、という話

初めましての方、そしていつもご覧下さってる方、sanaのnoteに足を運んで下さり、ありがとうございます。皆さんが縁あるいつかの星に繋がる時のために、sanaの現場からの何かをころんとお届け出来たら、と思っています。 正月というような1年の大きめの節目は実はいくつかある、ということをご存じの方もいらっしゃると思います。世界を見ていくと、暦というのは数が結構あります。主に日本のお正月の過ごし方について、これが今回のテーマです。以下の内容を毎年変わらぬベースとして捉えて考え、占

私の仕事のあれこれ②

初めましての方、そしていつもご覧下さってる方、sanaのnoteに足を運んで下さり、ありがとうございます。皆さんが縁あるいつかの星に繋がる時のために、sanaの現場からの何かをころんとお届け出来たら、と思っています。 前回の記事、私の仕事のあれこれ①からの今回は続きになります。 いきなりですが、私は、生きて、やがていつか、どう旅立ってどこに行くのかということを元気なうちに日頃から当たり前のように考えて準備していくことが重要なことだと考えています。それは幼少期からの目的でも

sanaの仕事のあれこれ①

初めましての方、そしていつもご覧下さってる方、sanaのnoteに足を運んで下さり、ありがとうございます。皆さんが縁あるいつかの星に繋がる時のために、sanaの現場からの何かをころんとお届け出来たら、と思っています。 今回は、sanaの仕事のあれこれをお話ししてみよう、と思います。 私の前職としての仕事は父親の10年以上の24時間介護生活を終えた後に、編集長となっていた元パート社員S女子のおかげでミニコミ紙制作編集の仕事に2001年の秋に復活。さらにそこから一転、2005年

3年前の記事から。新時代に向けて空白を生み出そう! 新たな私に出会う準備。

初めましての方、そしていつもご覧下さってる方、sanaのnoteに足を運んで下さり、ありがとうございます。皆さんが縁あるいつかの星に繋がる時のために、sanaの現場からの何かをころんとお届け出来たら、と思っています。 本日のことですが、2020/11/25に出していた記事を「あやのんさん」のコメントのおかげで自分で再び読んでみたのです。 2023年の年末に向って、これは丁度よいのでは! と思いました。ということで引っ張り出してきましたので、まずはよかったら読んでください。

コバルトブルーの夢・過去現在、そして未来へ

初めましての方、そしていつもご覧下さってる方、sanaのnoteに足を運んで下さり、ありがとうございます。皆さんが縁あるいつかの星に繋がる時のために、sanaの現場からの何かをころんとお届け出来たら、と思っています。 今回は、とある日のワークの現場でのこと。その風景のひとつをお伝えしましょう。「森になりたい子さん」(note登場ネーム)のその日のワークの最後の方で急に、色を選んで配置してみよう!という流れになり、今日の自分をテーマに色を選んで白い紙に置きました。予定には無か

9分割理論について(簡単ver)①天体の配置

初めましての方、そしていつもご覧下さってる方、sanaのnoteに足を運んで下さり、ありがとうございます。皆さんが縁あるいつかの星に繋がる時のために、sanaの現場からの何かをころんとお届け出来たら、と思っています。 今回は、先日の記事「七色書房の小さな色彩の物語 七色処方①」への感想やお問い合わせ、リクエストなどを拝見し「9分割理論」について少し説明をさせていただこうと思います。ありがとうございます。できるだけシンプルにわかりやすいようにを心がけつつ、何回かに分けてお話さ

占われる側から占う側へ。そして「仕組み」を知って、より「占い」の本質に向かい始める。

初めましての方、そしていつもご覧下さってる方、sanaのnoteに足を運んで下さり、ありがとうございます。皆さんが縁あるいつかの星に繋がる時のために、sanaの現場からの何かをころんとお届け出来たら、と思っています。 占い師が好きじゃない。だって怪しすぎ 私には占いそのものには惹かれていたけれど、実際の占い師という人たちはどうも好きにはなれなかった、という時代があります。 この場合の占い師というのは多くの場合、霊能者を仕事としている人、何らかの能力を使って他者を占うことを

必ず出会う。巡る生命力の縁という忘れてしまっているけれど確かにある約束。

初めましての方、そしていつもご覧下さってる方、sanaのnoteに足を運んで下さり、ありがとうございます。皆さんが縁あるいつかの星に繋がる時のために、sanaの現場からの何かをころんとお届け出来たら、と思っています。 聞こえる声に導かれるように 子どもの頃からいつか会わなくちゃいけない人がいるって、私は思っていました。それが今じゃない、まだ先のことだよ、って、そう度々思っていました。 それを忘れて日常を生きて、小学校低学年から高学年になって。何かの折にまたふと思い出すの

見えない想いに助けられ支えられている私・秋分の日に。

初めましての方、そしていつもご覧下さってる方、sanaのnoteに足を運んで下さり、ありがとうございます。今日は秋分の日ですので秋分バージョンの記事を書かせていただきました。 皆さんがいつかの星に繋がる時のために、sanaの日常からの何かをころんと、お届け出来たらいいな、と思っています。 質問者への「ありがとうございます」が到着する 少し前の記事からの続きになります。 とある日のこと。 「blogに書かれていることに対して、sanaさんに質問して下さったとある方に、質問

もうひとりの存在

今日は私の「太陽回帰」の日です。生まれた時のホロスコープの太陽の位置に現在の空の太陽がぴったりと重なる時です。 例えば私の太陽は「天秤座の9度」です。サビアンシンボルは「アートギャラリーに掛けられた三人の巨匠」です。 生まれたのは10月2日の午前中ですが、10月1日の04時台にピッタリと生まれた時と同じ度数に、現在の太陽の度数がなります。 この太陽といっているのも本当の空に輝くあの太陽とは違っています。 (詳細説明をここでは書きませんが、ホロスコープの太陽とは「地球」のことで

夜明けがやってくる

8月19日(水)は11時42分に獅子座で新月でした。 占星術の話になりますが、サビアンシンボルというものがあって、そこから見ると獅子座の27度「夜明け」というシンボルでの新月でした。簡単に言ってしまうならば、この度数のシンボルには、自分の人生に夜明けが訪れる、という意味があります。 その新月当日には、朝からセッション&ワークでした。遠隔では無くアトリエに来られての対面でした。その日に来られたKさんが一冊の書籍をお知らせしてくれて、私は読んだことは無かったのですがそのタイトル

虹の彼方に

昨日今日コメントの書き込みをいただいて、そのひとつのご縁から、思い出した虹のお話です。 2001年のことです。もう19年近く前になりますが、父の亡くなった日までの病院の医療費を支払いに向う日の道中のことです。お通夜、葬儀と慌ただしく動いて、その後に各方面への支払いに順番に歩いていました。 この世にたった二人だけになった家族の血縁としての存在であるもう一人、それが母になるわけですが、その母はお香典をいただいた方々の名簿の整理など細かな作業など家の中でできることをしてくれていま

無限の財宝

今の仕事の、この15年を振り返った時、よくここまでこういう形で運ばれて来たなぁと思います。石川県から東京に出てきて、右も左もわからなかった頃もありました。東京に勉強に通っていたのは2003年の秋頃からだったと思います。当時は深夜の高速バスに乗って、多い時には月に3~4回1泊2日で2日間連続で朝から夕方までの講座に参加するという日々でした。その頃は新聞社関連での仕事をしていましたが、バイトもしながら講座費用を稼いでなんとか通い続けていました。 今はもう「バスタ新宿」に場所が変わ

一緒に迷路を楽しもうとする彼女

グルグルの彼女とある昔のお話です。 噛み合わない話、共感されない話、家の中では「どうしてわからないの!」と言われ、いつも折れるのは自分の方。 「外に行ったん出て行くと私は変わるんです。会社でも役に立つ存在として働き、かなり大きな実績を上げ続けていますから。」 そうお話してくださる女性は、仕事現場ではかなりのやり手。好きな分野の仕事をして、毎日やりがいのある一日を送っています。 家族の中にいると、夫とも子供たちとも話が噛み合わなくて、気が付くといつも私が「ズレてるよくわ