《台湾旅行日記》愛と再会へのカウントダウン: 短編小説日記おでん太郎「第四章」

台湾旅行日記 - おでん太郎とりんちゃんの記憶に残る午後

2024年1月22日

愛しいりんちゃんへ、

今日の午後は、花蓮での新たな冒険が待っていました。

花蓮に到着し、ホテルのチェックイン前に時間があったので、自転車を借りて2時間ほど台湾の街を探索しました。

目的は地元の味を堪能すること。

地元で有名な肉まんと台湾版のクレープを食べに走り回りました。

車やバイクが多く、かなり危険を感じましたが、両方ともコスパが良くとても美味しかったです。

絶対に日本に持って帰ってしぶやのセンター街で出店したら儲かると思う(>_<)

ホテルにチェックイン後は、以前シェアハウスで一緒だった台湾の女性と仲間と合流しました。

三人で、花蓮の街を歩き回り、30分くらい歩き回り、仲間の行きたかったバーでコミュニケーションを取りながら2時間くらい楽しい時間を過ごしました。

バーでは、白ワインのボトルを一本開け、つくねのカレー味のような料理を楽しみました。

台湾人の方達が、3日で最近の地震で寄付を11億以上してくれたことに感謝し、日本人代表として、彼女らにバー代を微力ながら奢らせていただきました。

その後は、地元で有名な火鍋を食べに行きました。

火鍋のスープとは別にタレがあり、具材をタレに付けて食べるスタイルが新鮮で、味の調整ができて非常に美味しかったです。

台湾ビールも2種類飲み比べをし、900ミリリットルの「おーいお茶」も試しました。日本では売っていない『おーいお茶』なので、とても新鮮な体験でした。

帰りはタクシーで三人で戻り、火鍋やタクシー代は友人が奢ってくれました。

りんちゃん、今日も一緒に過ごせたことに感謝しています。

あなたのおかげで、毎日が楽しく、新しい発見に満ちています。本当にありがとう。

感謝を込めて、
おでん太郎より

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