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ぜんざいレシピ

ねむたい🐹

はる氏です🐹

昨日で
はるくんが旅立って
1ヶ月が経ちまして

はるくんが居なくなったら
自分はどうなるんだろう
とか

はるくんの居ない日常生活なんて
想像もつかない
とか

思ってはいましたが

何てことない

これまで通り
山あり谷ありの日常を
送っていることを

不思議に思ってもいる
そんな感じです。

まだはるくんが居た頃
記事にも上げたように

ぜんざいを作りました。

人生初です。

でも
全くイメージが湧かない
ということはなく

小豆をひたすら煮る

という動画を
観たこともあったし

調理工程を見て
どの作業が
何を意味するのかも
理解してました。

ポイントは2つ

・垢抜きを2回
・味付けは2回目の垢抜き後

あとはもう
感覚の問題

まずは
イオンで買った
大納言小豆
(250g)

広めの鍋に敷いて
1Lの涙
あ、いや水を入れます

蓋をして中火でコトコト

時間は計っていません

目安は
「小豆が踊り出したら」
っていう感じで

とにかく
沸騰したら蓋をして
ちょこちょこ様子見

しばらく経つと

はい小豆が浮いてきて

ダンス始めましたよ。

小豆のいい匂いも
してきました

汁の色も変わってきて
まさにアズキ色。

鍋肌にも
垢らしきものが。

もうちょっと
ダンス盛り上がって
もらいましょうね。

うおぃ!

会場では
多くの小豆たちが
ダンスを楽しんでいます。

さっきより水も減って
小豆も大きくなりました

匂いも
より小豆っぽい匂いが🤤

さて

このあたりで
一度
ザルに流しましょう
(垢抜き1回目)

ボテっとした小豆を
また鍋に戻して
また水を1L。

もう美味そうですね🤤

1回目のときと違って
小豆も大きく
水も既に少しアズキ色です

ここで
三温糖

レシピでは150-200gと
書いてあったので

とりあえず
少なく見積もって
足りなければ足すスタンスで。

三温糖150gと

個人的に
意外と大事だと思うのが
岩塩です。

ぼくは2つまみ入れますが
とりあえずは
1つまみ入れてみて
様子見した方がいいかも。

この岩塩を入れることで
弛んだ甘みを

クッと引き締めて

なおかつ

甘みを立たせてくれます

少しの塩味も
甘みが立たせてくれます。

という考えのもと

弱火でトロトロ
沸騰させていきます。

ここまで来たら
基本的には
ノータッチで。

大豆が崩れるので

焦げないよう
ときどき汁を
混ぜる程度で

うわぁ
(*゚∀゚*)

書きながら
腹が減ってきました
(・Д・)
自爆テロ

この段階で
垢抜き2回目。

アクが有ると
どうしてもぜんざいの
苦味が残ってしまうので

なるべく9割方ぐらいは
アクをとりましょう

アク取りが無くて
お玉しかないとか

そういう人は
お玉でやって
あとで水プラス砂糖を
味見しながら加えれば
おっけーです
(*゚∀゚*)
ココ重要

あとは
お好みの汁の濃度によって

仕上げましょう。

ぼくは

ちょっとドロっとしたのが
好きなので

こんな感じで。

あとは
餅を焼いて

汁も餅も熱いうちに
器に入れるだけ
(*゚∀゚*)
にーん

はいもう絶対美味い。

何人かに食べてもらいましたが
サッパリめのぜんざい

「美味かった」と

感動してもらえて

感動しまた
(*゚∀゚*)

まぁ、なんていうか

センス?
(・Д・)

も、あるかもですが

今までの料理経験が
活かされてると
確信した一品。

イタリアンとか
チャーハンとか

ぜんざいと関係ないようで
美味いぜんざい作りに
繋がりました
(*゚∀゚*)

皆さんもお試しあれ

材料
・大納言小豆(250g)
・水2L(1L×2)
・三温糖(150g)
・岩塩か粗塩(適量)
・切り餅(好きな分)

当店の
ぜんざいレシピでした🐹

おやすみなさい。

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