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『時間革命』#30

時間の「常識」を打ち破れ、真の自由を手に入れろ!

著者:堀江貴文
発行所:朝日新聞出版
発行日:2019/10/30 初版第3刷

【ポイント】
1.「無常こそ」が体感時間を無限にする

子どもの頃を思い出せばわかることだ。
世の中、の「あたりまえ」をインストールしていないうちは、1日、1ヵ月、1年がものすごく長く感じられる。
「変わることこそ」が自然の摂理

常識を当たり前とせず、常に変化に適応していくことが大事。

2.「ストレス時間」を徹底的に減らせ

シャバにいる人たちは、いくらでもストレスの原因から逃げられるはずなのに、なぜいつまでも何も行動しないでじっとしているのだろう、と。

不平不満のある現状はモノだろうとコトだろうと、人間関係だろうとさっさと捨てて、ストレスなく過ごす。

3.ウソが一番のストレス源

ストレスを溜め込みながら、本心に逆らって生きることに慣れてはいけない。

自分の時間を生きる権利を放棄することはないけど、他人の時間を奪っても駄目。バランス大事ね。

【所感】
自分にウソを付かないで生きるのは大事。
でもEcology的に問題がないかはちゃんとチェックする必要はある。
権限と責任はセットなので、自由にやることで生じるコトへの責任は全力で果たすべし。

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