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WEEKEND MEETING

ヨシダワタル

いつもお世話になってます、ヨシダワタルです。

この連載も段々と終わりが近づいて来ました、ご購読してくださっている方ありがとうございます。

V.A『拝啓、現場より。』の発売に向けて、参加バンドの記事を一つずつ書き記しています。

また下記リンク先より、そのCDがご購入できます。是非チェックお願いします。


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さて全21バンド参加のオムニバス、連載記事17本目。最後までご購読頂けたら嬉しいです。

また是非フォローもよろしくお願い致します。





17. WEEKEND MEETING(大阪)

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今回の参加バンドで唯一の大阪のバンドが、WEEKEND MEETINGです。

大阪の聖地、新神楽をホームに置くバンドです。新神楽の名を聞くだけで、僕は緊張します。

さて、まずはコチラをご覧頂きたいです。

ゴリッゴリに、バッキバキにキマっているメタリックなギターリフに、高速２ビート。

更に言えば、約１分間のショートキラーチューンに、すっかり僕は心を奪われたんですね。


そこから更にドン！

WEEKEND MEETINGを知る方は、おそらくこの曲から知った方が多いのでは無いでしょうか。このバンドの顔と言えるナンバーです。

この曲に関して言うと、曲全体に醸し出ている和の空気感にマッチする絶妙な哀愁感。

そして前に挙げましたショートチューンも含めて、このバンドが持っている独特な哀愁感がたまらなく良いんです。


それこそUNLIMITSが好きな方には、是非オススメしたいバンドです。


またこのバンドのライブには、しっかりと魅せつけるパフォーマンス上での"華"があります。要は、すごく見惚れてしまうシーンが多々あるんです。

僕のイベント「現場主義」に出演して頂いたときに、そう感じたんです。

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この日、思い返してみればよくこんなにも男女混声バンドを集められたな...と、我ながら感心してしまいます。笑　更に言うと、この中から３バンドも今回のオムニバスに参加してくれるなんて、積み重ねの大切さを改めて感じます。

そんなWEEKEND MEETINGが参加してくれる１曲は、なんとバンドの顔の曲でもある"メリア"です。これ、決まったとき超嬉しかったんです...！

数々のオムニバスに"メリア"での参加のお話をバンドが受けていたそうですが...今回、この曲でオムニバスに参加する事が初なので、しっかり多くの方へ届けられる様に僕がしっかりと発信していきます！

収録の中でも、この曲が一番映えるであろう、刺さるであろう位置に当てたと思ってます！その曲が持つ存在感が、更に光っているハズです。お楽しみに。

そして独自でのライブハウス支援活動もしています。


こよなく純粋無垢にライブハウスを愛する、WEEKEND MEETINGに是非注目です！


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最後までご購読頂き、ありがとうございました。

次回はLOFTの記事でお会いしましょう。


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