椎名まつり
先日、よくTwitter上でやり取りをする方から、以下の記事を読んで感想をほしいと頼まれた。 養老孟司「東大医学部に入るのは超高血圧になるのと同じで、褒められることではない」 日本では「頭の世界」が大きくなり過ぎている #プレジデントオンライン https://president.jp/articles/-/55681 筆者は「日本の社会は『頭の世界』が大きくなりすぎている」と主張しており、過度な受験競争は「全体の人数の中で大きく外れている方がよい」ということは奇妙であり、
1.IELTS学習進捗 午前にListeningとWritingを1本ずつ行った。Listeningは途中で新しいスマホが届いたせいでSection 3の先読みが出来ず、ボロボロの出来だった。8~9ミスで7.0が今の実力じゃ限界だなと思う。何を狙って改善すれば良いんだろうか。。 Writingは久々に通しで演習ということで、60分でPart1,2両方を解いた。友人のHくんに見てもらったところ、初歩的なミスがボロボロ見つかり、泣きたくなった。CBTだと、紙の場合と違って簡単
ごきげんよう。椎名まつり(@417matsuri)です。この度、noteの有料記事機能を使用した新しいシリーズとして、英文読解の手法解説をスタートします。 このシリーズでは、英文法から始まり、精読技術を高めるための英文解釈、大学受験や資格試験の主流である長文読解の技術へと内容を展開していきます。 まず、公開済みの第1講においては、英文法をどのように英文読解に応用していくのか、という観点に答える「句と節」の解説を行っています。個々に学んでいった英文法を改めて「句」と「節
ごきげんよう。椎名まつり(@417matsuri)です。この記事では、英文解釈や長文読解、英作文などを正確に行うために求められる「句と節」という英文法の概念を詳しく紹介していきます。 不定詞、関係詞などのように一つ一つ積み上げていった英文法の知識を文の構造上の観点から確認・整理することで、単語のまとまりである文を、句や節に分解して理解できるようにしていきます。この分解作業の出来は、英文解釈や読解、さらには英作文の正確さを左右するため、句と節についての知識は非常に重要な概
ごきげんよう!椎名まつりです。 Noteまでわざわざ足を運んで頂きありがとうございます。今後もクオリティの高い記事を執筆していくために、この記事からサポートをして頂けると大変嬉しいです。