見出し画像

♯33 【子育て】子供を自転車に乗せるルーティンが出来、その時の気づき


こんにちは、うーかです!

今日は雨が降ったり止んだりで、折りたたみ傘が必須な1日です。
ただ、気温が下がり、過ごしやすい気候が続いてるので、これで、雨が降らなければ良いなと思ってます。

本日は2歳の娘を自転車のチャイルドシートに乗せるルーティンについて書きます。

みなさんは、子供を自転車に乗せるときにスムーズに乗ってくれますか??

私はやっと最近スムーズに乗ってくれるようになりました。

それまでは、自分で乗れないのに自分で乗ると言ったり
イヤイヤ乗せられたシートなので、走行中に、シートベルトを外してしまったり

本当に色々大変でした。

どうしたら乗ってくれるかなーと娘の様子を伺って観察することにしました。

そしたら、なんと
チャイルドシートではなく、親が乗るサドルに乗りたいというのです。

その時、たまたま、時間があったので娘のやりたいようにやりました。

もし、時間がなければ無理やりチャイルドシートに乗せて、娘は不満を持つことになっていたでしょう。

大人の乗るサドルに座らせるとハンドルを持ちニコニコでこちらを向いてきます。
ちょっと危ないと感じたので、
ヘルメットを被らせると、全く嫌がらず被ってくれました。
しばらくして娘のチャイルドシートに乗る?と聞くと
「うん!!!!!」
といってもニコニコで座り
自分でシートベルトもしてくれました。

もしかして今までこれがしたくてクズっていたのかなと思うようになりました。

この出来事から自転車に乗る時は

1、親のサドルに座る
2、ハンドルを握る
3、そこでヘルメットを被る
4、チャイルドシートに乗せる

この流れでやるとスムーズになってくれます。

しかも最初のサドルに長時間座らないとダメなのかと思うと
10秒くらい座るだけで満足してくれる事が判明しました。

このルーティンを作れたおかげで
自転車に乗る時にはスムーズに乗ってくれるようになりました。

この時に気づいたのは
子供の感情に寄り添うことって大事だと思いました。
時間がなかったりすると焦って子供をコントロールしようとしていました。

これはダメでしたね

子供のやりたいこと、感情に寄り添って話を聞くことで
お互い晴れやかな気持ちにもなれるし
トータルのかかる時間も、グズグズした時よりも
早く終わります

子供の感情に寄り添うこと

これは非常に大切ですね

最後まで読んでいただきありがとうございます

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集