忙しい人のための時短テクニック
こんにちは!
TNAソリューションデザインの桑畑です。
仕事や家事に追われ、1日があっという間に過ぎてしまうことありますよね。私は毎日、1日が24時間では足りない!と感じています。
時間が足りないと感じる忙しい日々でも、ちょっとした工夫やツールを使えば、効率よくタスクをこなすことができます。この記事では、そんな忙しい方に役立つ時短テクニックや便利なアプリを紹介します。
1. タスクの優先順位をつける「タイムブロッキング」
タイムブロッキングとは、1日の時間を細かく区切り、そのブロックごとにやるべきタスクを割り当てる手法です。これにより、何をいつやるかが明確になり、無駄な時間を削減できます。
Google カレンダーを使えば、時間ごとにタスクを割り振り、予定を視覚的に管理できます。
私も普段からGoogleカレンダーを使用しており、やるべきタスクが目に見えるので、優先順位をつけて効率よく作業できます。
おすすめアプリ:Google カレンダー
2. 「ポモドーロ・テクニック」で集中力を高める
25分間集中して作業し、5分の休憩を取る「※ ポモドーロ・テクニック」は、短い時間でも集中力を持続させるのに効果的。長時間の仕事も、こまめな休憩を挟むことで疲れにくくなり、生産性が向上します。
私は趣味でイラストを描くのですが、その際にこの手法を使っています。
実際に、集中が切れることなく最後までモチベーションを保ったまま作業ができるのでおすすめです!
25分間の集中作業: タイマーを25分に設定し、その時間内は1つのタスクに集中します。この時間を「1ポモドーロ」と呼びます。
5分間の休憩: 25分の作業が終了したら、タイマーを止めて5分間の短い休憩を取ります。体を動かしたり、軽いストレッチを行うと良いです。
4回目のポモドーロの後に長い休憩: 4ポモドーロを達成した後、15~30分の長い休憩を取ります。これにより、リフレッシュし、再び集中力を高めることができます。
集中力を高めて作業を早め、時短に繋げましょう!
おすすめアプリ:Focus Booster
3.To-Doリストをデジタルで管理する
紙に書くTo-Doリストも良いですが、スマホやPCでデジタル管理することで、どこでもタスクの確認や編集が可能に。細かいタスクを効率よく管理できます。
すべてのタスクに対して「重要度」と「緊急度」を評価し、上位のものから取り掛かるようにすることで優先順位をつけ、より効率よく作業に取り掛かれます。プライベート時間でも活用でき、充実した1日を過ごせます!
おすすめアプリ:Todoist
まとめ
今回は私が普段から行っている時短テクニックを紹介しました。
忙しい日々の中で効率よく時間を使うには、自分に合ったツールやテクニックを取り入れることが大切です。 今回紹介した時短テクニックやアプリを活用して、仕事も家庭もスムーズにこなし、充実した毎日を進めましょう!
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