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建設業のお歳暮は何が良い?

誓建設組合、副組合長の河合です!
今回は建設会社が選ぶお歳暮について、書いていきたいと思います。
(※建設業に関係あるか微妙かもしれませんが…。笑)


年末の風物詩?!

年末が迫ってくると、皆さん「お歳暮、今年は何にしよう…」って思いませんか?
私が社会人になってすぐの頃は「お歳暮を贈り合う」という文化がイマイチよく分かっていませんでした。
お歳暮を贈り合うなんて、なんか大人がすること!みたいに思っていたので。
でも、気付いた大人になっているもんですね。
独立して社長になってからは本当に沢山の方からお歳暮を頂くようになりました。

「お歳暮を贈り合う」意義とは?

お歳暮とは、日頃お世話になっている方に対して、1年間の感謝の気持ちを込めて渡す贈り物をいうそうです。(※調べました)

初めの頃は何を選んだら良いか全然分からなくて、お歳暮を頂いた相手にお返しを送ることだけで精一杯でした。
ですが、毎年何も考えずに送っても意味がないな…と。

せっかく贈るなら、感謝の気持ちがきちんと伝わるものにしたい!!
そう思って、私なりに工夫して反響の良かったお歳暮の選び方をご紹介します!

誰のために贈るか?何のために贈るか?

今まで頂いたものの中で一番多かったのはタオル。そしてビール。あとはクオカードを送ってくださる方もいました。
それはそれで嬉しかったけど、自分も同じものを送るのはなんだかつまらない。

そう思って、こんな工夫をしてみました!!

■タオル+メッセージカード
実用的なタオル。
そこに感謝の気持ちを乗せるなら、やっぱり「手紙」が一番です。
もちろん手書きですよ!!
お金をかけるより手間をかけることで、贈る相手を大切に想っている気持ちが伝わります。


■女性が好きそうな物のセット
つい社長のことだけを考えて送ってしまいですが、建設業の会社はだいたい優秀な女性の事務員さんがいることが多いです。
女性好みのお歳暮を贈ると社長は高確率で事務員さんに配ってくれます。

すると、「うちの社長は気前がいい!」と、社長の株も上げることに貢献できるうえに、意外と事務員さんも贈り主のことを覚えてくれます。

■金額ではなく、こだわりをもったもの
高額なものを送ると相手も気を使ってしまいますよね。
それに建設会社の社長は協力業者さんからも沢山貰うので、よくあるものだと全く記憶に残りません。

私は事前にある程度好みを把握しておいて、ギフトショーなどで絶対被らなそうなものを見つけに行っていました。
変わったモノを送ると連絡もらえるんです。
ただの挨拶ではなくて、プラスの会話が生まれます!


いかがでしたでしょうか?
お歳暮をただの文化として捉えるだけではもったいないなぁと思います。
せっかく時間と費用をかけて贈るなら、営業意識をしっかり持っていきたいですね。

最後まで読んでくださったアナタ。是非、試してみてください!!

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