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フロリダ旅行:6日目後編(雨模様の中、まだまだ続くケネディ宇宙センター)

2023年秋のフロリダ旅行に関する記事です。
フロリダ旅行関連の過去の記事はこちら↓↓

7. 雨模様の中、大迫力のスペースシャトル・アトランティス!

前回に続き、ケネディ宇宙センター。
アポロ/サターンVセンターへのバスツアーから戻ると、続いてはスペースシャトル・アトランティス実物が展示されている、その名もATLANTISへ。

スペースシャトル・アトランティス(Space Shuttle Atlantis、NASA型名:OV-104)は、NASA スペースシャトルを構成する往還船モジュール=スペースシャトル・オービターとして計5隻建造された姉妹船(sister ships)の4番船である。船名「アトランティス」は、1931年から1964年までウッズホール海洋研究所で使用された調査船に由来する。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/スペースシャトル・アトランティス
雨模様の中、駆け込むようにATLANTISへ
様々な展示があり、じっくり観ているとあっという間に時間が経つ
ATLANTIS内部には滑り台があったりして、遊び心も満点
ドッキングのシミュレーションを行うゲームコーナー

8. GATEWAYで、宇宙探査の最先端のイノベーションに触れる

アポロ/サターンVにアトランティスと、宇宙探査のこれまでの歴史を振り返る展示が続いた後は、最先端のイノベーションに触れる展示GATEWAYへ。

GATEWAYの展示は、宇宙探査に関わっている民間企業(ボーイング、スペースX、エアロジェット・ロケットダイン、シエラ・スペースなど)が関与しているためか、全体的に洗練されている印象。
4つのシナリオ(火星へ旅する「RED PLANET」、40光年先のハビタブル・プラネットを訪れる「UNCHARTED WORLDS」、星の誕生と死を間近に見る「COSMIC WONDERS」、土星と木星を目指す「DARING EXPLORERS」)から1つを選んで宇宙旅行を体験できるアトラクションもあります。(身長99cm以上)

この頃になって、やっと雨が小降りに
幻想的なエントランス
最先端のテクノロジーを紹介する展示が並ぶ
アトラクションの待ち時間は20分と短い
宇宙旅行へいってらっしゃい!

9. 一日ではまわりきれない?まだまだ続くケネディ宇宙センター

GATEWAYを出たところで16時を既にまわっていたので、そろそろ帰途につくことに。
ビジターコンプレックスの約10の建物内にいずれも内容の濃い展示が揃っているので、バスツアーや食事の時間を考慮すると一日滞在して全てをまわりきれるかどうかといったところ。
まわりきれなかった建物を眺めつつ、出口に向かいます。

歴史に名を残した宇宙飛行士について学べるHEROES AND LEGENDS
IMAXシアターを観る時間は無かった
ここまで来たらお土産も外せない

10. ラーメンを堪能して、再度ディズニーワールドへ

ディズニーワールドに戻る前に、スーパーで買い出し&晩ご飯。
晩ご飯は、オーランドの北東にあるRamen Takagiへ。
久しぶりに真っ当な日本食を食べることが出来て、大満足。

Ramen Takagi
3635 Aloma Av #1017, Oviedo, FL 32765
https://www.yelp.com/biz/ramen-takagi-oviedo

オーランドの北東、やや距離があるが行く価値あり

さて、この日は前半宿泊していたディズニー・オールスター・ムービー・リゾートから、ディズニー・アニマルキングダム・ロッジへの移動日でもありました。
新しいホテルにチェックインして、また明日から新たな気持ちでディズニーワールドを楽しみます!

宿泊したホテルの詳細は別記事にて

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