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ナイアガラ&トロント旅行:3日目(トロントアイランドの日曜日の午後)

2023年初夏のナイアガラ&トロント旅行に関する記事です。
ナイアガラ&トロント旅行関連の過去の記事はこちら↓↓

1. まずはトロントのダウンタウンを散策

この日は、トロントのすぐ南、五大湖の一つであるオンタリオ湖に浮かぶ島トロントアイランドで過ごす予定。
トロントアイランドへは、トロントのダウンタウンから出航するフェリーで15分程度。
まずは、ホテルを出て、トロントのダウンタウンへ車で向かいます。

フェリー乗り場近くの駐車場に車を停めて、辺りを散策しながらフェリー乗り場へ。
ジョギングする人とすれ違ったり、お土産が売られていたりと、都会ながらゆったりした雰囲気。
日曜日の朝だからというのもあるかもしれません。

2. フェリーに乗り込み、いざトロントアイランドへ

合計15の島々から成るトロントアイランド。
今回は、その中でも最も人気の高いセントラル島に渡ります。
ダウンタウンのフェリー乗り場では、セントラル島、ハンランズポイント、ワーズ島との間でそれぞれフェリーが往復しています。
行き先や時間帯にもよりますが概ね15〜45分間隔で運航しているため、それほど待ち時間なくフェリーに乗り込んで出航。

合計15の島々から成るトロントアイランド
今回は、トロントアイランドの中で最も人気の高いセントラル島へ
トロントのダウンタウンのフェリー乗り場からトロントアイランドを望む

3. トロントアイランドのミニ遊園地を満喫!

トロントアイランドに着き、10分ほど緑の中を歩くと、Centreville Amusement Parkに到着。
ミニ遊園地とのことでしたが、広すぎず狭すぎず、20を超えるアトラクションがあり、子ども連れには手頃なサイズ感。

ひとしきりミニ遊園地で遊んだ後は、更に島の奥に進んでSplash PadやPlayground、Mazeで楽しみました。
トロントアイランド全体では、他にもサイクリングやカヤック・カヌー、ビーチで湖水浴など様々なアクティビティが出来るようです。

4. ナイアガラに移動し、ステーキハウスで晩ご飯&ホテルの部屋からは花火も

トロントアイランドからダウンタウンに戻った後は、再び車でナイアガラへ。
ホテルにチェックイン後、ホテルの上層階にあったThe Keg Stakehouseで晩ご飯。
北米で展開しているカナダのステーキハウスだそうです。
ステーキもさることながら、窓からはナイアガラの滝を見下ろすことが出来る絶好の景観!

The Keg Stakehouse Fallsview
6700 Fallsview Blvd, Niagara Falls, ON L2G 3W6
https://www.yelp.ca/biz/the-keg-steakhouse-bar-fallsview-niagara-falls-6

ホテルの部屋からもナイアガラの滝の夜景を見下ろすことが出来ました。
右がカナダ滝、左がアメリカ滝、左手奥が米国ニューヨーク州のNiagara Fallsの街明かり。
この後しばらくすると、滝のライトアップに加えて花火も上がっていました。

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