見出し画像

プレサンティール近藤セラピスト

こんにちは!プレサンティール代表三浦京子です。

本日はプレサンティールの人気セラピストである近藤さんを取材してきました!とても可愛らしく清潔感のあるセラピストさんです。

◆プレサンティール◆ https://pressentir.jp/

画像1

京子「こんにちは!今日は時間を作ってくれてありがとう!」

近藤「何をおっしゃいますか!京子さんを独り占め出来るなんて嬉しいです!」

うううっ( ノД`) ええ子やなぁ。。

さてさて!質問をしていきます!

◆セラピストになったきっかけ

はじめに、セラピストになったきっかけを教えて下さい♪

私は小さいころからクラシックバレエを習っていたのですが、今思えば中学生のときにリヨンに留学していたのが1番大きなきっかけになったのかなと思います。

え!いきなり凄い話だね(笑)

あはは(笑)いえいえ、そんな事ないです!

フランス人の中に1人だけ日本人の私が混ざってレッスンしていると、骨格や体型の違い、そして自分のメンタルの不安定さに嫌でも向き合わなければいけませんでした。
まだ子どもだった私にとっては苦しい作業でしたが、結果としてはその時の「自分と向き合いながら心身を整えていく」という事が今の仕事にも間接的に繋がっていると思います。

留学前は親元を離れて頼れる人がいないと不安に思っていましたが、困った時はいつでもコンディショニングルームでトレーナーとカウンセラーに相談できる環境でした。

なるほど。とても良い環境だね。

そうなんです。その2人のドクターは、私にとって数少ない味方でした。
ドクターはいつもフィジカルとメンタル、それぞれの専門的な側面から私の問題を解決できるよう常にサポートしてくださいました。
本当の親のように私の心身を心配して見守ってくれる存在でしたので、とても心強かったのを鮮明に覚えていますし、何年も経った今でも感謝しています。

私はそのころから、「人の体と心の繋がり」というものに興味を持ちはじめた気がします。
大学卒業後は、バレエの先生やバレエの舞台を企画立案してプロデュースするお仕事をしていました。
ですが、あまりにもバレエにのめり込み過ぎた時間が長くて・・・人生の大半をバレエに費やしていましたので、ちょっと離れて他のことにも目を向けたいと思う時期に差し掛かってしまいました。

「バレエ以外で、人の体と心に関する仕事をしたいなぁ」という思いが徐々に強くなりはじめ、そんな時にプレサンティールに出会って、人に直接触れながら心も癒していく【セラピスト】という職業があることを知りました。
自分がお世話になったトレーナーやカウンセラーにリンクする仕事だと思いました、そしてセラピストの道に進むことに決めました。
といっても、未経験からのスタートで右も左もわかりませんでしたので、まさか自分がこんな風になるとは思ってもいませんでしたけれど。

近藤さんが面接に来た日を鮮明に覚えてる。前のめりにここで働きたいと熱く話してくれたよね^^

採用して下さった事、今でも本当に感謝しています。私のセラピスト人生のはじまりですからね♪

◆働く前の印象、働いてからの印象

実際に働いてみてどうだった?

働く前は「女性らしい人」「色気のある人」じゃないとやっていけない仕事だと思っていました。
男性のお客さまはきっとそういうものを求めているんだろうと、勝手に決めつけていました。
でも実際に働いてみると、全然そうではありませんでした。
お客さまの中で私を「女性らしい、色気がある」と思ってらっしゃる人は皆無だと思います、残念ながら(笑)
私はとにかく、「明るい」「元気」「声が大きい」「悩みがなさそう」と言われます。私自身も、そう思います。

同じく(笑)でも必要な事でもあるよね!

お客さまは社会では世の中の役に立たなければならないという重責を担い、疲れて家に帰っても夫や父という代わりのいない役割を担っています。
どこにいても気を張ってらっしゃって、本当に体も心も限界まで追い込んでいる人がこんなに沢山いるんだと驚きました。
そんな毎日の中で、唯一がんばらなくていい場所がプレサンティールなのかなと。お客さまがやっと深呼吸できる場所であり、素に戻れる場所なんだなと思っています。
だからこそセラピストという職業は、その人の誰も知らない内側にそっと触れる貴重な職業だと感じています。
私も格好つけない、変に自分を作らない。
女性らしさも色気もないけど、そういう素の私の方がよりお客さまも安心してストレスを預けられるんじゃないかなと思っています。

画像2

美しい・・。さすが元バレリーナです。

◆働いてみて戸惑った事、嬉しかった事

向上心の強い近藤さんは、入店当初はいつも悩んでいた印象だなぁ

そうなんです。最初は毎日が自分との闘いでした。

戸惑ったことの1つ目は、数字で結果が残らないということです。
確かに指名数や売り上げという数字は残りますが、それは意味のないことだと思っています。
エステって、一見すると非生産的に見えると思いませんか?
束の間の疲労回復と癒しに貴重な時間とお金を使うのは、馬鹿げているとおっしゃる人もいるかもしれません。
ですがプレサンティールで疲れを癒して元気になって、また社会に戻りそれぞれの役割を全うして日本や世界が動いていく。
世界なんて言うと大げさに聞こえるかもしれませんが、本当にそれを実感しているんです。
だから私は、「結果は数字ではなく目に見えないもの」だと思っています。

凄いね。これまた大きな話だ。でもその通りだね。数字も大切だけど、もっと奥にあるものが分かれば、やはり数字は後に付いてくるものとなるよね。

もう1つとしては、どんなに知識を増やして経験を積んでも、常に新しい発見と疑問に向き合わなければならないということです。
当たり前のことですが、人間の体は誰1人として同じではありません。
同じ人でも、その日の体調や睡眠時間の長短と質によって全然変わってしまうこともあります。
いくら教科書で勉強しても、誰にも当てはまらない。実務の経験を積んでいくことでしか成長できません。
1つの課題をやっと消化できたと思ったら、また次の課題が・・・そういう毎日の繰り返しです。
そういう仕事なんだとはじめて気付いたとき、とても大変な道を選んでしまったなと戸惑いました。
でも今は日々のほんの少しの成長を温かく見守ってくださるお客さまと仲間に支えられて、とても素晴らしい仕事に従事していると誇りに思っています。

画像3

◆マンツーマン接客で大切に思う事

大人気セラピストである近藤さんが大切にしている事はなんですか?

京子さん!プレッシャーかけないで下さい~!笑

感覚として大切にしているのは【空気感、距離感、余韻】この3つです。

接客してみてわかったことは、お部屋と私の第一印象でその後の時間の質が全く変わってしまうということです。
なので、「あなたを歓迎していますよ」「あなたのお部屋ですよ」という空気感を、ドアを開けた瞬間からこれでもかというくらい出すように工夫しています。
具体的には声のトーンだったり室温だったり、そういう細かいことをお客さま1人1人に合わせて変えています。

距離感は適度にあった方が、良い意味での緊張感を保つことができて毎回新鮮な気持ちで来ていただけるのではと個人的には考えています。
あまり近くなりすぎない、家族でも友達でもない微妙で絶妙な距離感をとっていくということを大事にしています。

余韻は、この3つの中でも1番大切にしているところです。
帰りのエレベーターでお客さまに「最高の時間だった」と思っていただけるよう、毎回全力でお客さまに向き合っています。

とても大切な事だよね。分かっていても難しいかもしれないけど。。お客様への想いの深さが人気へと繋がっているんだね。

施術として大切にしているのは【骨格と筋肉の把握、圧の方向と浸透、全体の構成】の3つです。
なぜなら、毎回お客さまの状況や疲労具合によってこの3つは全て変わってくるからです。

お客さまはほとんどが常連さんなので、もう「ここをこうしてほしい」とか「ここを重点的に」などと具体的にご指示はくださいません。
全部私に任せてくださるので、とにかく最初の軽擦から感覚を集中させてその日のお客さまの体の状態と真摯に向き合います。
そして全身の緊張具合、疲労具合、血流、体温などを一通り把握して、どの筋肉にどの方向でどのくらい圧を浸透させるかを組み立てながら施術を進めていきます。
そうすると自然に全体の構成が浮かび上がってくるので、同じ手技でも毎回全く同じ施術になるということはありません。
オーダーメイドのスーツと同じで、その人のその時々の状態や条件に1番しっくりくる施術をしたいと考えています。
たまに「相性がいい、悪い」という表現をなさる方がいらっしゃいますが、お客さまとの相性はセラピストの努力によって左右されるものだと思います。
私は1人でも多くのお客さまに「相性がいい」とおっしゃっていただけるよう、「オーダーメイド・トリートメント」を心掛けています。

最初の3つはセラピストとして大切な事、今回は施術者として大切な事だよね。近藤さん!凄い!!!

◆オーナー、スタッフとの関わり

私がプレサンティールで働こうと思った最大の要因は、なんといってもオーナーである三浦京子氏の魅力です。

えええっ!

はい。この一言に尽きます。
セラピストとしてはもちろん、女性として、母として、私の理想を詰め込んだような人です。
三浦京子という存在があるからこそ、私は今日までセラピストを続けてこられたと思っています。
そして憧れと同時に目標でもあり、いつも励まされながら、刺激を受けながら働かせていただいています。
京子さんとの出会いこそが、私がプレサンティールで得た最高の宝物です。

うううっ。めちゃめちゃ嬉しい。ありがとう( ノД`)…涙

そしてセラピストの皆さんには、本当に感謝の一言です。
皆さん施術のスキルはもちろん、見た目と心がキレイ!!
私はセラピストとして最も大切な要素は、心の美しさだと思っています。
京子さんが面接のときに見ているところは、経歴ではなくそこなんじゃないかなと思います。
優しさ、思いやり、気遣い、これが自然と備わっている人がいいセラピストなのだと思いますが、プレサンティールの皆さんは全員そこが満点なんです。

うん♪ 全員が自慢のスタッフです♡

セラピストさんに助けられてるのは毎度のことなので、嬉しかったエピソードは数え上げれば切りがないのですが・・・
とても印象に残っている出来事が、2つあるんです!
私が新人さんだったころ、まだお客さまも少なくて・・・接客の時間より、サロンのお掃除をしたり業務をしたりして過ごしている時期がありました。
そのときにちょっと照明のコードなんかをまとめておいたら、先輩が「お部屋キレイにしてくださって、ありがとうございます」とおっしゃってくださったんです!!
先輩方は、当時からとてもお忙しそうで・・・でも、そんな小さなことに気付いてくださって、しかもわざわざ私に声をかけてくださって、本当に感激してしまいました!

あとは皆さんの心配りに、いつも感心してしまいます!
私が出勤する前の日に、出勤する時間に私が寒くないよう暖房を入れてくださってたりするんです。
また新人さんだったころの話なのですが、先輩が私のミスを誰にもわからないようさりげなく教えてくださったり、本当にたくさん支えていただきました。

こういったスタッフ同士の気遣いは代々受け継がれています。それが接客へも出ているんだと思う^^

私もそう思います!!でもそれを教えたのも京子さんだと思います。美人で優しいなんて、女性として最高だと思います(笑)
そんな皆さんの仲間になれて光栄ですし、私もこうありたいというお手本がいつも身近にいることが、とても嬉しいです。
京子オーナーとプレサンティールセラピストの1番のファンは、私だと思います!

画像4

照れながら楽しそうに話す近藤さん♪

◆お休みの日は何をしてる?

今はとにかくお勉強!!気づいたら、夢の中でもお勉強しています(笑)
サロンをお休みしている日は学校がなくても解剖学のテキストを読んだり、通っていたスクールの先輩とマッサージの実技の練習をしたりしています。
今は特に人体の骨格と筋肉に興味があって、そのことを中心に勉強しています。

プレサンティールに入って約2年ですが、その間にたくさんの講義を受けて資格を取得してきました。
技術的なことでは深層筋アプローチ、コアバランスストレッチ、ドライヘッドスパの講習を受けて資格と技術の習得に励んできました。
どのスクールも日本で最高峰のところばかりでしたので、寝る時間を削って講義も実技も予習復習をして、厳しい試験に何度も挑戦してきました。

身体的なことではジュニアアスリートフードマイスター、サプリメントアドバイザーの資格を取得しています。
お客さまからは、毎日様々なご質問やお悩みを伺います。
常に適格なアドバイスができるよう、栄養面のバランスの大切さなどの基礎的な部分を勉強しました。

精神的なことではケアストレスカウンセラーの資格を取得して、お客さまの職場や家庭での不満や不安を一緒に共有できるよう努力しています。
すぐに悩みを解決はできなくても、寄り添って共感するという点を大事にしています。

こんな風に、心技体すべての面でよりお客さまに質の高いサービスをご提供できるよう勉強してきましたし、これからも前向きに取り組んでいきたいと思っています。
現在も解剖生理学やリフレクソロジーの勉強を継続していて、いつも「現場でどう活かせるか」と考えています。

あとはたま~にですが、バレエのレッスンをしています。
基本的なストレッチとバーレッスンを受けにお友だちのクラスに顔を出したり、お友だちの生徒さんが出ている舞台を観に行ったりもしています。


◆個人の目標、ビジョン

私の今の目標は、「圧倒的な技術力」という1点のみで、誰にも追随されないセラピストになることです。

私はこのお仕事でもっとも大切なことは、ホスピタリティだと考えてきました。
ホスピタリティを大事にする気持ちはこれからも変わらないのですが、今後はそれ以上に「高い技術でお客さまの体を物理的に解す」ということに焦点を当てていきたいと考えています。
心身を癒すサロンは、至る所にたくさんあると思います。今はサロンが飽和状態で、毎日毎日新しいお店が出来ては閉店していきます。
そんな現状の中で、私はとにかく「高い技術を提供して、確実に疲労を回復させる」という事を追求して極めていきたいです。

ですから将来のビジョンとしては、プレサンティールで同じ志を持った後輩の育成に励みたいと考えています。
これまで通りホスピタリティが抜群なのは最低限のこととして、よりプロフェッショナルでレベルの高いプレサンティールを維持していけたらと思っています。

最近はお客さまから「独立しないの?」とよくご質問いただくのですが、私は独立には全く興味がありません。
自分がオーナーとしてお店を運営していくということより、仲間と一緒にプレサンティールを【技術において日本で1番のサロン】にしたいと、そのことばかり考えています。

オーナーとしてもう何も言う事はございません。感動!!!

画像5


◆セラピストをして良かったと思った事、嬉しかった事

ちょっと恥ずかしいけど・・・特に嬉しかったことは、「近藤さんの存在は、僕にとってナチュラルキラー細胞だ」と言われたことです(笑)
そのときは照れちゃって「ま~たカッコつけちゃって!!」って笑ってしまったのですが、自分の中で忘れられない言葉になりました。
「近藤さんのトリートメントで、僕の体と心の悪いところが自然に消えていくみたい」と言っていただけたとき、この仕事を選んでよかったと心から思えました。

NK細胞は、ガン細胞への攻撃に効果的に働く代表的な免疫細胞だよね。最高の褒め言葉だね!

あとは単純に、すっごく褒めてもらえることです(笑)
褒められて伸びるタイプ、褒められるの大好き!!なので、プレサンティールは私にとって最高の職場です!
お客さまから毎日お褒めの言葉をいただいて、ゴキゲンで施術しております♪
こんなに褒めていただける職場は、世界中探してもプレサンティールだけだと思います。

毎日笑顔でいられる幸せを噛みしめながら、トリートメントさせていただいております(笑)

◆セラピストをして成長できた事、リピート頂ける理由は?

成長できたことは・・・とにかく、人に優しくなれました(笑)
小さいころから体育会系の狭い世界で育ってきた私は、自分にも他人にもちょっと厳しい性格だったと思います。
ですが今は「許容する」「ありのままを受け入れる」ということが、自分にも他人にもできるようになったと感じています。
そこが少し成長したと実感できているところで、接客や技術においてはまだまだこれからです。

リピートいただける理由は・・・わかりません。
本当にわからないです、もし理由があるならお客さまに聞いてみたいです(笑)
後輩のセラピストさんにも「どうしたらお客さまにまた来ていただけるんでしょう?」と聞かれることがあるのですが、なんにも答えてあげられません。

ただ1つだけ言えることがあるとすれば、私は時間と労力を厭わず惜しみなく努力してきたということだと思います。
この点だけは、きっとお客さまはじめオーナーや他のセラピストの皆さんにも認めていただけるはずと自負しています。
私は自分の体調管理に非常に気をつかっていますし、常に技術の向上に努めています。
自分の体調不良でお客さまのご予約をお断りしたことは、今まで1度もありません。きっとこれからもないと思います。
1度習得した技術の質が落ちないようブラッシュアップのための講義も受けに行きますし、新しい手技も積極的に練習しています。
また自分にストレスがあっては、お客さまのストレスを100%受け止めることができません。
ですので、いつもフラットな気持ちで、心も体も健やかな状態でいるように日頃から心掛けています。

そういうことが直接リピーターさんに繋がっているとは思いませんが・・・
もし!どこか評価していただける点があるとするなら、とにかく「がむしゃらに努力してきた」という1点だと思います。

私より凄いと思う・・・

◆取材を受けての感想&メッセージ

このインタビューを受けるにあたって1つだけ葛藤がありました。
それは、私が「こんなにがんばっています」「一生懸命努力しています」という、本来であればお客さまに隠したいところをさらけ出してもいいのかというところでした。
バレエの恩師から「ステージでは、舞台裏での血の滲む努力は決して見せてはいけない」と教えられてきましたから・・・

ですが私はもちろんバレリーナではありませんし、お客さまに「こんな気持ちであなたの体と心に向き合っていますよ」「あなたの体と心を解きほぐすために、こんなことをしていますよ」という気持ちを素直にお伝えするのも、1つのサービスなのではと思い受けさせていただくことにしました。

もし同じセラピストの皆さんがこのインタビューを見てくださったとしたら、どんな風に感じられたのかちょっと知りたいです。

そしてお客さまに私の熱意や情熱がほんの少しでも伝わったのなら、このインタビューを受けた意味が少しはあったのかなと思います。
そう思いたいです(笑)

私はこれからもプレサンティールで、今まで通り近藤らしさ全開の接客をしていきたいと思っています。
お客さまに「腹筋壊れる~!!」と言われるくらいの笑いと、確かな技術をお届けしていきたいと思います!

プレサンティールの近藤でした、サロンでお待ちしています~♡

画像6


近藤さん、ありがとうございました♪
こうやって取材をしてみると、一緒にいても分からなかった事が出てきて凄く勉強になりました。
近藤さんのお客様への想い、スタッフへの想い、そしてプレサンティールへの想いを聞けた事は私にとっても大きなものとなりました。
益々綺麗になった近藤さんをどうぞ宜しくお願い致します♡




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?