見出し画像

フードデリバリー店、テイクアウト店の作り方 1

よく耳にする、デリバリー店舗などのカテゴリーの呼び方ですが、いろいろありますよね。


ゴーストレストラン

バーチャルキッチン

クラウドキッチン

テイクアウト店

など、いろいろな呼び方が出てきて何が何だか区別ができませんが

皆さんは、この違いがお分かりでしょうか?


実は、そんなに大きな差はなく、好きな言葉を使い選んでいけばよいと思います。

例えばイタリアン、、、、

イタリア料理、イタ飯、トラットリア、リストランテ。。。

イタリア料理のお店でも、たくさんの言い方が存在します。

その中には、世間やマスコミが作った言葉やカテゴリーもありますが

要はみんな同じ、イタリア料理を提供するお店です。


という事で、名前、呼び名はさておき

デリバリー店、テイクアウト店、お持ち帰り店の始め方をお伝えしたいと思います。


まず、このデリバリー店のお話ですが、何故皆さんにお届けしようかと思ったかと言いますと、きちんと理由があります。

それは、ずばり

ニーズがあるからです。


どんな商売も、必ずニーズがあったほうが成功しやすいです。

ニーズを新たに開拓するには至難の業です。


それよりも、世間が日頃から必要としているニーズ。

食事。

これは、毎日のニーズであります。

1日、3食を取らない人がいますが、1回は食事をとると思います。

また、水分は、人間は必要不可欠なので必ず、どんな形でも春、夏、秋、冬と関わらず取ります。

生きていくために、必須な物には必ずニーズがあります。

車、テレビは贅沢品かも知れませんが、食料、飲料は必須です。


この、必須商品はいわゆる衣食住の一つです。

そして、この内

食。これだけは毎日取得しないといけません。


食べ物を得るだけであれば、材料の魚、野菜、肉などを仕入れすれば自分で作れるからそれほどのニーズが感じられないかもしれません。

豊かな時代になりつつも、生活が厳しいとか、景気が悪いとかそんな声が聞こえてくる中でも、需要が伸びているのが

フードデリバリー、テイクアウト事業です。

それも、飲食系です。


中食(中食)と呼ばれる惣菜は、年々市場の売り上げを伸ばしていますが、近年,前年比を下回る事件が起こりました。

それは、フードデリバリーの出現からです。


スパー、コンビニ、お弁当店、デパートの地下などのお惣菜、テイクアウト食品は人気です。

業績も上がり、売り場拡大で明らかに20年前よりもどの店もテコ入れして充実度を図っているのを目にしたことをあるかと思います。


すたれたのではなく、まだまだ需要は伸びますが、新しい話題のウーバーイーツや出前館、WOLTなどたくさんのデリバリー業者ができ、耳にするようになりました。

そのおかげで、全体の需要が少し下がったという事です。


ですから、この世間にとても需要がある

デリバリー店、テイクアウト店は

非常にニーズがあり、是非、手を出したり、投資すべき業態だと思います。


新たに、一から始める人、又は既存店の売り上げを伸ばしたいお店、赤字を減らしたいとか、いろいろな料理に挑戦したい人など、デリバリーを始めたいと思っている方や利益を上げたい方は多くいると思います。

また、飲食店を始めたい方にも、入り口として小さく始められるこの

デリバリー店はお勧めです。


世の中見てみると、デリバリー店にはバイクや自転車がたくさん止まっています。自社便ですね。

それに、デリバリー店舗も増えています。特に、近年の

ドミノピザの新店ラッシュ。良く新店を見かけます。


ピザ、寿司、中華、お弁当、ファミレスにハンバーガー屋さん。

ポストにたくさんのチラシが入っています。

新聞折込にも毎週どこかしらのチラシが入っています。


必ず儲かるとは言えないのが、本音で正直なところです。

しかし、やり方次第では効果があり、新たな事業の可能性や、現状のプラスアルファにはなってきます。

始めるか始めないかで大きな差は数年後、早くて数週間から効果が出てきます。


さあ、あなたはどちらですか?


始める派?現状維持派?別のスタイルに進出派?

チャレンジしてはいかがでしょうか? 







                  



いいなと思ったら応援しよう!