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感性

2014/12/25

感性があう。
これってすごく奇跡的なこと。

そしてそんな人に出逢えることは
とても嬉しいこと。

勿論、そんなこと実際はわからなくて、
1人勝手にそう思っているだけ
かもしれないけれど、

この人が好きなものは
どうも自分のツボにはまるなーとか、

この人のちょっとした一言は
本当にツボをついてくるなーとか、
そういう積み重ねは結構真実で、
下手な言葉や時間よりもずっと信頼している。

勿論、もっと話してみたいし、
一緒に時間を過ごしてみたいと思うけど、
実際はなかなかそうもいかなくて、

だけどまぁ、話せたならばいい話は
間違いなくできるだろうし、
一緒に時間を過ごせば
素敵な時間になることはわかっているし、

そんなとこに執着はせず、
物理的な距離はどちらでもいいかなと思ったり。


そういう人とは、近づいても近づかなくても、
感性の化学反応は起こっていくし、
そして結局、
気付けば今日もとなりに居たりするから。

時に、感性だとか心だとか、
そんなものの扉は閉めてしまった方が
楽なのかななんて思ってしまうような時、

似たようなあの感性が、
この世界の何処かに今日も息吹ている、
そう思うだけで私は何だか勇気が持てる。
その存在は私の秘密の宝物だ。