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焼肉永昌苑に行ってきました

こんにちわ、ぷりみつです。

昨今は、コロナ事情もあり、飲食店の壊滅的なダメージを見るに、いつも利用している身としてはとても悲痛に感じることもあります。

その中の一つに、焼肉屋があるのですが、中でも個人店の店じまいが目立つのが、とても悲しくてなりません。焼肉店巡りが好きな私としては、ほんとに、コロナショックはどうかしてほしい。少しの一歩でも、何か改善に向けて動かなければ、と思い、本日は食レポです。

では、早速、お肉を焼いていきましょう。

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牛タンです。

コリコリサクサクしていて、噛みごたえ抜群!

あっさり風味で、焼き肉の序盤戦にはもってこいの部位だと思います。

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サイドメニューにキムチはかかせませんね。お肉が焼けるまでの箸休めにもなりますし、単体で食べてももちろん美味しいですし、レタスとお肉をキムチで包んで食べても美味しい。韓国料理界のメインにして、名バイプレーヤーです。

肉とキムチの相性は抜群です。お互いの存在を引き立て合い、相乗作用で味の幅が増えます。永昌苑のキムチはちょっと、薄味だったかな?ニンニクが効いていれば、まずは嬉しいところ。

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焼き肉といえばビールでしょ!これは譲れません。

今回は、キリン生ビールで、きめ細かな味とコクを頂きました。飲むシルクや…。

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どんどん焼いていこう~。この時間のワクワク感も、焼き肉ならではです。

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ホルモンとカルビのムンチ。焼き肉の中盤戦です。ホルモンを投入すると脂がにじみ出てきて、すごい勢いで火力が上がってくる。ちょっとしたキャンプファイヤーの雰囲気を楽しむことができます。もちろん、脂のジューシーな味はコクがあり、噛めば噛むほど味が出てきます。深い、深いぞ、ホルモン。

そして、焼肉界の帝王とも言える、カルビに着手。いい肉使ってますね!ビールも美味しいですが、キムチと包んで、ごはんもモリモリ食べていけます。このボリューム感こそが、焼き肉の醍醐味。

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さまざまな肉が並ぶと、壮観です!

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豚トロ。基本的に、焼き肉の同じ皿の中では、異種(牛と豚など)を混ぜないスタンスの私ですが、今日は気分が豚トロだったのです。頭の中では、隣のトトロのBGMが流れていました。サクサク食べれるのにボリューミーな味がするのがたまらない!牛肉は重量級なのですが、豚肉はライト級で、食べやすく、ついつい多めに食べてしまうところです。レモン汁につけてさっぱりいただくもよし、にんにくダレにつけてギャップを楽しむもよし。遠近両用です。

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終盤戦、〆の時間に近づいてきました。今日はあえて石焼にせず、普通のビビンバをオーダー。韓国のりがいいアクセント出してます!ビビンバは、野菜がメインになるので、肉、肉、で進めてきた腹の中の比率を、終盤で変えてくれる存在。もちろん、食物繊維もあり、お腹にもやさしいです。大スプーンにわかめスープを含ませ、2回ビビンバに投入し、ご飯の混ざりを良くすることで、さらに美味しくいただけます。わかめスープのあっさり汁が、ビビンバ全体を優しく包み込み、一つにまとめてくれる。一人がいてみんながいる、そんな存在ですね。

以上、焼き肉永昌苑でした。

家で焼き肉を食べると、準備と後片付けが大変なこともあり、焼き肉はお店で食べたいと思う今日このごろ、大変な時でも、ぜひ頑張ってほしい!

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イワタニ スモークレス焼肉グリル やきまる CB-SLG-1

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