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【性別判明】5ヶ月目は毎週病院へ

検診、スクリーニング検査、出生前診断(クアトロテスト)で5ヶ月目はほぼ毎週病院へ行っていました。中でもクアトロテストについて。

クアトロテストとは、胎児がダウン症候群・18トリソミー・開放性神経管奇形に罹患している確率を算出するスクリーニング検査。より正確な情報を得るための、羊水穿刺による検査や、画像診断の必要性を考慮する材料になる。

子供と夫婦の為にも絶対に行う!と夫婦で決めていたが、いざ受けてみると

検査を受けたことが本当に正しかったのか?

もし羊水検査に進んだら、針をお腹に刺すなんて痛そうだし我が子にもリスクがある。

ダウン症等罹患しているのが確実だとしたら可愛い我が子を本当に下ろすのか?

………いやだ!下ろしたくない!!!

いやいや。まずは悪い事を考えないでおこう。


この思考のエンドレスで受ける前よりも結果を待ってる間が不安で仕方なかった。

数週間後、結果を聞きに行くと確率はかなり低く羊水検査の必要無いだろうと言われて一安心。確率の話なので「絶対」はありえませんが少しでも不安に思うなら私たち夫婦は受けて良かったと思う検査でした。


翌週はスクリーニング検査。こちらも特に異常無し。

胎児スクリーニング検査とは、通常妊婦健診で行っている超音波検査よりもより詳しく赤ちゃんの状態を調べる検査。 通常の妊婦健診では主に赤ちゃんの大きさを計測し発育の様子を調べていますが、胎児スクリーニング検査においては赤ちゃんに異常がないかを主に調べます。

この時に初めて4Dエコーを受け立体的な我が子と初対面。横を向いて手でお顔を隠して恥ずかしそうにしてるね〜!と先生と談笑しつつ我が子の顔を見れた嬉しさでリラックスしながら検査を受けることができた。さらに性別も見てもらうと、

お股に小さなゾウさんが!!

実は、男の子をあやす夢を見たので男の子かなぁ?と思っていた矢先だったため正夢となり嬉しかった。ちなみに、夫は女の子の夢を見たそうです。


私は平均的な子宮より狭い重複子宮のため、私が原因で我が子に何かあったら…と思っていたが今のところ何事もなく元気で本当に良かった。

2つの検査と検診のお陰で安定期を迎えられそうと分かったので、晴れて親族や仕事関係に報告。さまざまな方から嬉しいお言葉をいただけて本当に妊娠しているんだと日々実感した妊娠5ヶ月目でした。


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