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アラサーから生きづらくなる、独身女性のさが

こんばんは

独身のアラサー、アラフォー女性は生きづらい。
社会人になって、
子供の頃からの夢を叶えるために、1日13~14時間、睡眠4~5時間で働いて、仕事も完璧に熟していました。
アラサーになり、仕事で頼られる事も多く、それなりの評価も良く、
アラフォーになると念願の夢の仕事につくことができました。
なのに常に付きまとう「生きづらさ」。

会社では、
上司から私が未婚だという事について
「〇〇さん見た目はいいのに、レズビアンなんじゃないの」と流布されました。

親戚からは、
「結婚できないのは、何か病気があるんか?」
「あの子、病気だから結婚できないんやろ」
さすがにショックで、母親に「私は死んだ事にして!娘は死にました!」と言って、親戚とは疎遠になりました。

実家に帰省すると、いつも東京に戻る直前で母親と揉めます。
30歳~40歳まで10年はその繰り返し、
私「甥っ子2人もいるからいいじゃん」
母親は「もう一人孫がほしい」
私「誰が産むの?娘の歳考えてよ」
あまりにも疲れるので、「結婚の話するなら、二度と実家に戻らない」と言ったら、少し大人しくはなりました。

そして、度々あるのが、取引先から「今、何歳?結婚してるの?子供いるの?」という質問。
仕事に関係ありますか?

女性に生まれてきてから「生きづらさ」に付き纏われ、
周囲が無関心になりつつある最近は、ほんの少し生きやすくなった気がします。

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