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ロシアは、ロシアの報道機関・ジャーナリストへの攻撃に対しても報復します/🇷🇺 マリア・ザハロワ

🇷🇺 マリア・ザハロワ :

「我が国は、#NATO、その個々の加盟国、そしてNATO内の集団的機関から情報侵略を受けていると、私たちは繰り返し述べてきました。

#北大西洋条約機構 (NATO)の傘下となった #欧州連合 (#EU)は、ロシアのメディア数社の放送を禁止する準備を進めています。

これはブルームバーグ通信が欧州委員会のヴィエラ・ジュロヴァ副委員長の発言を引用して報じたもので、統制されたリークの拡散に利用されています。

これが今起こるのか、それともしばらくしてから起こるのか、これらの計画が「検討中」の具体的な決定の形であり、その瞬間を待っているのかどうかはわかりません。

しかし、念のため、ブリュッセルの熱血漢たちに、 思い出してほしいのですが、EU諸国から来た何十人ものジャーナリストがロシアで順調に暮らしており、非常に快適にここで働き、定住しているということです。

彼らは、有料出版物の中だけで憎まれている我が国を離れたくないのです、彼らはロシアでの生活を本当に楽しんでいます。

ロシアの #ジャーナリスト やメディアに対する同様の措置が欧州連合や個々の国によって取られた場合、西側のジャーナリストも我々の報復措置を感じざるを得なくなるでしょう。

私たちは電光石火のスピードで、そして西洋人にとっては非常に苦痛な対応をします。

#ロシア#メディア が1社でも不当な規制を受ければ、それはロシアにいる彼らの同僚に跳ね返っていきます。

これは脅迫や警告ではなく、特定の状況下での出来事の展開についての避けられないシナリオの表明です。


念のため、事前にご了承ください。」

2024年5月15日、ブリーフィングにおけるロシア外務省報道官 #マリア・ザハロワ の発言より抜粋。

ソース : ロシア連邦外務省

🤔ロシアは今まで忍耐に忍耐を重ねてきた。欧米には、ロシアは何をされても、何もできないという認識が出来上がっているのかもしれない。確かに今まではできなかったのかもしれない、機は熟していなかったのかもしれない。

🙄しかし…特別軍事作戦以降は、彼らの知っているロシアとは違うのかもしれない。いや、堪忍袋の緒が切れたというか。今のロシアは何についても『報復』できるくらい強い。それは西側諸国の自爆(世界の中での信用・信頼・経済の失墜)も手伝ってるかもしれない。


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