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[必見!キャンプギア・撮影機材]30日間北海道海岸線4,300キロ周って分かったギアの重要性

北海道で30日間で23泊はキャンプしておりました。一日の流れはこんな感じで結構忙しい毎日でした。以前からキャンプギアや撮影機材は好きで散財してきました。今回、長期間キャンプして持っていって良かったギアをご紹介させていただきます。

頼れる相棒!ランドクルーザープラド

まずは頼れる相棒ランドクルーザープラド150後期モデルです。4,300キロ走破したプラドですが、高速、オフロードどこを走っても抜群の走破性は素晴らしいの一言に尽きます。そして、毎日300キロ程度走行してもオートクルーズコントロールで疲れることなく、運転できるのは陸の王者と言われるランドクルーザーだけではないでしょうか?

台風・強風・豪雨から命を守るテント・タープ

HILLEBERG(ヒルバーグ) タープ20 エクスペディション Tarp 20 XP
ヒルバーグ(HILLEBERG) スタイカ

まずはテント・タープからご紹介いたします。テントは天候に合わせて2つ、タープは1つ持っていきました。
毎日天気を確認して、晴れの日はヒルバーグ(HILLEBERG) スタイカを張り荷物を収納していました。雨の日は、HILLEBERG(ヒルバーグ) タープ20 エクスペディション Tarp 20 XPの下に、(ヒルバーグ) HILLEBERG NIAK ニアック1.5- サンドを張ることが多かったです。大雨の時はタープがあるだけで雨を凌げるのでこのスタイルが多かったです。

ヒルバーグ(HILLEBERG) スタイカ
(ヒルバーグ) HILLEBERG NIAK ニアック

YETIクーラーボックス&バケツ

YETI (イエティ) Roadie 24 クーラーボックス&[(イエティ) YETI] [ロードアウト 5ガロンバケツ

長期キャンプでテントの次に大切なギアがクーラーボックスでは無いでしょうか?一度保管し過ぎた納豆でアタリ💦嘔吐してしまったこともあります💧
海鮮中心で食材を購入していましたので、魚屋、スーパーで必ず氷を頂戴し、保冷力の高いYETIをメインとして使っていました。また、洗った食器やギアを毎日乾かすことはできませんので、洗った状態で[(イエティ) YETI] [ロードアウト 5ガロンバケツをガサっと入れていました。これが結構便利で、オススメの方法でした。ちなみにYETIを安く購入する方法は、コチラ記事にまとめています。

設営・撤収が楽なテーブル・フィールドギア達

Picogrill 398 (ピコグリル 398) スピット(串) 2本付属

毎日使う焚き火台

STC社 Picogrill 398 (ピコグリル 398) スピット(串) 2本付属 焚き火台 ネイチャーストーブを多用していました。コンパクトに収納できて、手軽に使えるのでとても重宝しています。最近、火床だけダメになってしまったので追加購入しました。

熱に強い設置・撤収が楽なテーブル

尾上製作所(ONOE) マルチスタンド&ソト(SOTO) レギュレーターストーブ マルチケース付き 【限定セット】 ST-310/ST-3103 シングルバーナ

尾上製作所(ONOE) マルチスタンドを使っています。設営も、撤収も楽で、熱に強いので使い勝手がとても良いです。

シングルバーナー

カセットボンベで気軽に使えるソト(SOTO) レギュレーターストーブを毎朝の炊飯やお湯を沸かすのに使っていました。100均でもボンベも使えるのでお手軽ですよね。そして、ソト(SOTO) ミニマルワークトップ ST-3107 シルバー 本体サイズ:幅33.1×奥行15.3×高さ10.1cmも使い勝手が良いので、一緒に使っていました。

ソト(SOTO) ミニマルワークトップ ST-3107 シルバー 本体サイズ:幅33.1×奥行15.3×高さ10.1cm

調理器具

ベルモント(Belmont) ダッチインダッチオーブン BM-255

[ソト (SOTO)] ステンレスヘビ−ポットGORAで煮炊きをしていました。スタッキングにとても優れていて、フタだけでフライパンとしても使用できますので、オススメです💕料理がしやすく、堅牢であり、収納性が高い事を目指し、燕三条つまりメイドインジャパンの品質です。

収納サイズ:幅24×奥行22×高さ10cm、重量3.49kg
20cmポットサイズ:幅24×奥行22×高さ10cm(厚さ1.8mm)、重量1387g
20cmリッドサイズ:直径22×高さ1.5cm(厚さ1.0mm)、重量301g
16cmポットサイズ:直径18×深さ7.8cm(厚さ1.8mm)、重量662g
16cmリッド:直径18×高さ1.5cm(厚さ1.0mm)、重量208g
14cmポットサイズ:直径160×深さ7.6cm(厚さ1.8mm)、重量533g
14cmリッドサイズ:直径16×高さ1.5cm(厚さ1.0mm)、重量165g

チェア&ドックコット

Adirondack(アディロンダック) リラックス キャンパーズチェア

チェアは一番使うギアです。さっと広げて直ぐに座ることが出来るAdirondack(アディロンダック) リラックス キャンパーズチェアを毎日使っていました。組み立てる手前があるので、ヘリノックスチェアは今回使いませんでした💦そして、桃太郎はスノーピーク(snow peak) ドッグアンカー PT-032と、スノーピーク(snow peak) ドッグコット PT-042を愛用しています。

雰囲気の良いケロシンランタン&機能性抜群のLEDランタン

雰囲気の良いケロシンランタン

FEUERHAND(フュアーハンド) ランタン 276を使っていました。燃料は基本灯油(ケロシン)で灯りがつきまし、雰囲気が良いですからね✨また、LED簡単だと長期キャンプの場合、万が一充電できないと明かりがつきませんので、その保険としてもケロシンランタンを持っていきました。トライポッド用の三脚に、吊るして使うと安定しているので朝まで強風でも倒れることがありませんので、オススメです😄


機能性抜群のLEDランタン

ケロシンランタンの対局にあるのが、LEDランタンだと思います。スイッチひとつで明かりがつく手軽で機能性が高いです。ただ、充電をし忘れたりすると使えなくなるデメリットもあります。1つだけ、ソーラーでも充電できる【ROOT CO.】PLAY HEX-SoLa ver.2 (ブラック)を一つだけ持参しました。

  • ベアボーンズ(Barebones) レイルロードランプBAREBONES(ベアボーンズ)

  • ビーコンライトLED2.0 Goal Zero LIGHTHOUSE micro FLASH USB充電式LEDミニランタン 150ルーメン 防水 懐中電灯付 XX1366 32005

  • 【ROOT CO.】PLAY HEX-SoLa ver.2 (ブラック)

  • ランタンスタンド テーブルタイプ ランタンポール コンパク ランタンハンガー ランタンフック付き 軽量 高さ調節可能 簡単設置 収納ケース付 (ブラック-1)

  • トライポッド3段折 焚き火三脚


撮影機材&編集PC&ポータブルSSD

北海道で空撮するDJI Air 2S

天候が良ければDJI Air 2Sは毎日5-10回程度は飛ばしていました。北海道の景色を空撮する事で、旅がより楽しくなります。岬周辺や礼文島・利尻島では特に大活躍しました💕

タイムラプスGopro編集

はじめはGopro で色々撮影していましたが、キャンプ中にPCに取り込むのが面倒なこともあり途中から撮影はしなくなってしまいました。Macとの相性も抜群なこともあり、iPhone12pro 256GB撮影になってしまいました。Goproの出番は、専らタイムラプス専用機になり、サンセットや星空の撮影メインでした。一台Goproを持って行くと、遊びの幅が広がると思いますよ💕

編集PC Apple MacBook Air

DJI Air 2S、Gopro、iPhone12pro 256GBの撮影した写真、動画を、毎日Apple MacBook Airに取り込みました。全て4K撮影をしていましたのでファイルサイズが大きい為、PCの容量では足りずSanDisk SSD 外付け 2TBに保存して保管しました。ローカル保存の方が、転送スピードも速くてオススメの方法です。撮影機材に撮影したファイルを保存したままだと、万が一の破損、盗難にあった際にデータが無くなるリスクにも備えておきたかったこともあります。

撮影機材の命綱であるポータブル電源

Anker PowerHouse 200&カーインバーター コンバーター

最後にご紹介するのが大容量のポータブル電源です。生命線と言っても過言ではありません💦まずプラドのシュガーソケットから、コンバーターを使ってポータブル電源を走行中に充電します。毎日走っていれば、キャンプ場に着いた時には100%フル充電されています。キャンプ場に到着してから、PC、撮影機材、iphoneをフル充電します。LEDランタンは、毎日充電するほどもありませんので、走行中に充電をしたりしていました。大容量のポータブル電源は、常に100%になっていないと不安で仕方ありませんでした。
一番困るのは、移動が無い日なんです😅
キャンプ場で充電をお願いしたり(100円程度)、アクティビティの合間に充電させてもらいました。その時に、活躍したのがAnker PowerCore Fusion 10000 (9700mAh 20W PD モバイルバッテリです。最大20W出力で充電できるので、MACでもあっという間に充電してくれるのでとても重宝しました。

Anker PowerHouse 200&Anker PowerCore Fusion 10000

まとめMovie

最後までお読みいただきありがとうございました。30日間で使っていたギアや撮影機材等をご紹介させていただきました。毎日、撮り溜めた動画を編集してありますので、お時間が許す時にご覧ください💕

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