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8月、お盆明けの1週間。フリーライターの日常記録(8/15~8/22)

こんにちは、ライターのすだです。

8月も後半戦ですね。2020年のお盆は、皆さんどのように過ごされたのでしょう。

仕事モードで集中するのも、暑さのおかげで難しい時期。この1週間に感じたことをつづります。

8/15(土):夏の王者「くるくるぼーゼリー」

夏に食べたい駄菓子について、ツイッターでアンケートをとる。結果は②「くるくるぼーゼリー」の圧倒的勝利。

①と③は「見たことがない」という人もちらほらいて、地域によって出回っていない駄菓子もあるんだなぁと思う。

ツイッターは、何気ないことでもみんなでワイワイできて楽しい。

お盆明けからの仕事に備え、午後は仕事の準備。平日より休日のほうが仕事がはかどるのは、どうしてなのか。

8/16(日):見守り、見守られ

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お盆休み、最終日。息子の少年野球に参加。死ぬほど暑い日に野球をする子どもたち。

熱中症対策は万全だけれど、たまに体調が悪くなる子がいるのでお母さんたちも待機。そしてお母さんも熱中症にならないよう、こまめに水分補給する。

フリーランスで室内での作業が多いと、外の気温の変化にめっぽう弱くなるかと思いきや、2~3日続けて外に出ていると多少体が慣れてくるのがすごい。

天気予報は「外に出ないでください」と注意を呼びかけている。

8/17(月):メイクが落ちても気にならない

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久しぶりの外での取材仕事。取材対象は店舗。いつもは人へのインタビューが多いので、店舗取材は珍しい。そして朝からじりじり暑い。

日傘も帽子もわずらわしいので、マスクのみで外に出ることを決める。

こう暑いとメイクも落ちるが、マスクをしているので見えているのは目から上のみ。

それならマスカラと眉毛が落ちていないか、気にするだけでいい。

トイレでその2点のチェックすら忘れるほど暑い1日だったけど、外でのお仕事はなかなか楽しかった。

8/18(火):インドと自分の相性を考える

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お仕事で一緒になった方の話がすごくおもしろい。

世界のいろんな国を放浪したことのある方で「俺、こんなにたくさんいったんだぜ!すごいだろ」という感じが一切なく、「あのね、こんなことがあってね」と子どものように話す姿がかわいらしい。

そのとき、その一瞬が本当に楽しかったんだろうなぁと伝わってくる。気持ちを言葉にのせることが、自然にできる方なのだろうなぁと思う。

8/19(水):朝から乾杯

朝、携帯をのぞくとツイッターのフォロワー数が3,000人を超えていた。

うれしい。

見てくれる人がいることのうれしさを、しみじみ感じとる。

この夏はあまり人と関われなかったけれど、ツイッターで「人」を感じられることが多かったような。

昼間には「ツイッターでのファンづくり」がテーマのウェビナーに参加。

コミュニケーションは1対1のレベルに落とすことが最終的にブランド力UPに作用する、とのこと。そして積み重ね。

SNSもリアルも、本質は「ひとりひとりを大事に扱うこと」なのだと思う。

8/20(木):メールだけじゃ分からないこと

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プレスリリース添削の依頼があった。

添削して原稿を送ると「本当はここを直してほしかった」といわれる。具体的に聞き取り、修正したものを再度送りOKが出て、無事に完了。

メッセージから読み取れることが少なかったので、こちらから都度確認をおこなえば良かったと思う。

相手のそっけない言葉が、納品原稿への質に対するものなのか、性格的なものなのかを見極められない。

「次の依頼はないのかな……」とネガティブに捉えていたら、最後に「次もお願いしたい」といわれた。

メッセージの文章だけじゃ、相手の温度感は分からないものだなぁと感じる。

8/21(金):「全体的にとても良いと思います。」

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私の書いたnoteを読み、お仕事の依頼をしてくれた方へ、初めての納品。「確認させていただきます」の連絡のあとの時間がもどかしい。

「ベストな状態」で納品しているはずなのに、不安になるのはなぜだろう。

でも経験上、不安を準備しておくと、自分で思う以上の不安が現実で押し寄せてきたことがない。不安になるのはルーティンと考えることにする。

少し時間がたって「全体的にとても良いと思います。」という返事。ホッと胸をなでおろすと同時に「やった!」という気持ちがむくむく湧いてくる。

またちょっと、ライターとしての自信がついた。

8/22(土):むし、むし、むし、むし、草むしり

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8:00 から地域の公園清掃を手伝う。清掃=生えた草の処理だ。

グラウンドのある広い公園なので「腰が痛くなるだろうなあ」と思い、朝から気合いを入れる。

公園を使う各団体の代表者たち50人ほどが集まり、4~5台の草刈り機で草を刈りながら、ほうきで刈られた草を集め、まとめていく。

「腰かがめる作業がなくて良かった……」と安堵。

草刈り機は男性が担当してくれたので、ある程度刈りとるまで近くで見ていたら「あの草刈り機、刈った草が飛んできて、あたったところの足がかゆくなりそうよね」と年配の女性に話しかけられ「ですね」と答える。

小一時間で終わり、たっぷり汗をかいたらスッキリした。

みんなで協力すると、のびた草たちもあっという間にさっぱりする。


もう少しすると、9月。朝晩が涼しくなってきて、過ごしやすくなる。でもレモンサワーがいちばん美味しいのは、8月。まだまだ堪能しよう。

皆さんもどうか、良い8月を……!

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