フォロワー10〜70万人の有名TikTokerが80名集結! SNSオンラインサロン・『TERAKOYA』プレリリースのイベントレポート
2020年2月11日(火・祝)に四ツ谷にある会場にて、 “#有名になりたい”人のオンラインサロン「TERAKOYA(テラコヤ)」のプレリリースイベントを開催いたしました。
TERAKOYAとは?
2020年4月に正式ローンチを予定している「 “#有名になりたい”人とインフルエンサーの交流の場」がコンセプトのSNSオンラインサロン。
主にSlack上でのグループチャットを通じてSNSで活躍するための情報共有やサポートを受けることができる。
運営元はTORIHADAとPPP TOKYOで、インフルエンサー同士が交流できる場所を中立な立場で提供するほか、インフルエンサーの広告以外のマネタイズ手法など、SNSでの収益化に関する情報で活動をサポートする。
そんなイベント当日の様子を、写真とともにレポートします!
TERAKOYA プレリリースイベントの概要
今回のイベントは、株式会社TORIHADAのTikTok MCN(※)・PPP TOKYO運営のSNSオンラインサロン、「TERAKOYA」のプレリリースイベント。
TERAKOYAの概要説明と、インフルエンサー同士の交流を主な目的としています。
※MCN:マルチチャンネル ネットワークの略。ここでは、インフルエンサーを抱える事務所という意味で使っています。
SNSオンラインサロン「TERAKOYA」は、PPP TOKYO運営のもと数々のSNSインフルエンサー達が中心となり、情報交換・イベントなどの企画進行が実行されていく予定。
人気のインフルエンサーの伊吹さん(PPP TOKYO所属)、おこくさん、ライ先生さんを中心に開催された今回のプレリリースイベントには、今急成長中のショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」で活躍しているインフルエンサー、TikTokerの皆さま中心にお集まりいただきました!
ご参加いただいたのは、TikTokにおいてフォロワー数10〜70万人の有名インフルエンサーで、参加者総数80名以上。
お互い ”画面上で知っていた” というTikTokerも多く、会場は開始前から賑やかな雰囲気に包まれていました。
SNSオンラインサロン「TERAKOYA」についてのプレゼンテーション
会場が温まった頃、PPP TOKYOの代表・若井映亮(以下若井)(※)より今回プレリリースを決めたオンラインサロン、「TERAKOYA」についてのプレゼンテーションがスタート。
※若井 映亮(わかい えいすけ)。あだ名はヤング。
株式会社TORIHADAの取締役としてインフルエンサー関連事業を統括。
主にTikTokのインフルエンサーを束ねるPPP TOKYO株式会社を2月に設立し、代表取締役に就任。
総勢80名、10〜40代と幅広いインフルエンサーの前でTERAKOYAのプレリリース発表を控え、どこか緊張感のある面持ちの若井。
裏では「若い子ばっかりだよ〜(汗)」と、やや弱音とも取れる発言を多発していた若井、「この中で最年長なのにヤングというあだ名で大変恐縮なんですけど...(笑)」とジョークを交えるも大スベリでした。。(笑)
プレゼンは自己紹介から始まり、今回SNSオンラインサロンを立ち上げるに至った経緯や「可能性や才能を持つ人をエンパワーメントしたい」という思い、TORIHADAやPPP TOKYOがサポートする理由などを発表。
「”#(ハッシュタグ)有名になりたい” が社会現象となり、様々なインフルエンサーが乱立する時代に、あえて当事者ではないPPP TOKYOが中立的な立場として支援することで、オンラインサロンの収益と用途を全てオープンにし、納得感のある公平で透明性が高いサロン運営をしていきます。」と話す若井。
参加されたインフルエンサーの皆さんも、真剣な眼差しで耳を傾けています。
「まだ立ち上げたばかりで、活動内容について中核メンバーで議論をしているところ」というTERAKOYA。
有名になりたいインフルエンサーの卵に対し、「ノウハウをどう教えていくか」「どう盛り上げていくか」の講師役となってくれる有名インフルエンサーを募集しつつ、所属事務所・フリーランスなどの垣根なく公平な相互交流の場の提供や、SNS運用に役立つ情報発信が現在の主なTERAKOYAの活動としています。
SNSでのマネタイズ手段をさらに広げるために、サロンの活動テーマ、ターゲット、適切な月の参画費などは議論中で、順次リリース予定です。
TERAKOYA 中心メンバーによるプレゼンテーション
中心メンバーのひとりで、様々なトリビア紹介の投稿が人気のライ先生さんからは、現在のTERAKOYAで行われている、実際の活動の様子をご説明。
TERAKOYAで使っている主なチャットツールは「Slack」。
普段インフルエンサー間でしている情報交換の内容や、「#コラボ」の板で話されているコラボ企画のお誘いについてなど、コミュニティ内でのやりとりが気軽にできるメリットについて話しました。
YouTubeなど他の動画プラットフォームでも頻繁に行われている「コラボ企画」ですが、TikTokでも有効な手法とのこと。
一方で、「あの憧れのTikTokerとコラボしたい!」と思っていても、DMなどで個人的に直接提案するのは億劫だったり、場合によっては返事がなかなか返ってこなかったりするそう。
その代わりに、サロン内Slack上の「#コラボ板」を使って気軽なコミュニケーションが可能になれば、コンテンツもより視聴者が求めるもの・発信者が理想とするものに近づいていく、とTERAKOYAでは考えています。
また、すでに人気のインフルエンサーによる「育成部屋」という板もあるそうで、有名になったインフルエンサーと有名になりたい方々のコラボレーションも、どんどん加速していきそうです。
人気インフルエンサー同士の交流タイム
TERAKOYAの説明が終わったあとは、軽食とともに歓談タイムがスタート。
各自インフルエンサー同士の交流を広げ、明るく賑やかな雰囲気に包まれていく会場。
「よく見てます」「今度コラボやりましょう!」などのコミュニケーションがどんどん生まれていくのは、オフラインイベントの醍醐味ですよね。
数十人が一同に会する中、電波が繋がりにくかったのでしょうか・・
「今電波を探しています!」と、スマホを掲げてお茶目な様子を見せてくれた顔面土砂崩れさん。
さすが人気インフルエンサー、常にエンターテイナー!としみじみしてしまいました。
インフルエンサーたるもの、必ず片手にスマホ!これ鉄板ですね。
指パッチンのギネス記録保持者・指男(ゆびお)さんと若井の2ショットも。今回わざわざ大阪から参加してくださった、PPP TOKYO所属の指男さん。
生で聞く指パッチンは、一つひとつの音が澄んで綺麗で、会場のどこにいても聞こえるほどの存在感でした。
なんか、ここ落ち着く・・!と顔面土砂崩れさんに握手を求めるしんじーさん。お二人とも、目がキラッキラです。
TikTokを撮り始めるメンバーも!多くのコラボレーションが実現
歓談が一通り済むと、会場内ではインフルエンサー達による自主的なコラボが数々実現。
カメラがあるだけで人が集まって、インフルエンサー同士で交流できて、素敵なコラボコンテンツが生まれて、ファンも嬉しい。
一石何鳥なんだろうこれ素敵......と思い必死にカメラを構えてしまったレポーター高橋でした。
主催者の伊吹さんにもお話を伺いました!
ー 本日はお疲れ様でした!イベントの感想はいかがですか?
この交流会をやろうと決めたときは、20〜30人くらいを目標にしていたのですが、80名が来てくださることになって本当に嬉しかったです。
集合写真を撮るときに後ろを見たときは、少しウルッとしてしまいました(笑)
ー 今回「TERAKOYA」というサロンを始めようと思った理由と、これからTERAKOYAを知る人に向けて、今後どんなサロンにしていきたいかなど、意気込みを教えてください!
クリエイター市場を盛り上げたいというシンプルな思いで始めました。
クリエイター活動以外でもマネタイズできるような団体にしていきながら、TERAKOYAメンバーだけで番組、映画とか作れるようになりたいですね!
撮影、編集、企画、演者できる人たちが集まってくれていますので!
集合写真&オフショット
最後は全員集合で写真タイム。
はいっ撮りますよ〜!
インフルエンサーの皆さま、本日は本当にありがとうございました!
今後「TERAKOYA」、そしてPPP TOKYO&TORIHADAはインフルエンサーの「#有名になりたい」の実現や、SNSでの収益化のサポートをますます加速していきます。
少しでも興味を持っていただいた方は、nm@torihada.co.jpまでお気軽にご連絡くださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!!
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
<取材・写真>
TwitterとInstagramもやっています!ぜひチェックしてみてください。
TORIHADA公式アカウントはこちら。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?