ティモシーシャラメに溺れる夏
ティモシーシャラメとの出会い。
6月に「ストーリーオブマイライフわたしの若草物語」を観た。
エマワトソンをはじめ、女優陣はみんな美しくて魅力的でストーリーも良かった。
ただ、断トツで印象に残ったのは、ローリー役を演じたティモシーシャラメだ。
(結局イケメンなのか)
なんとなく名前は聞いたことがあって、勝手に知っていると思っていたけど、全然初めてだった。
私、がっちりした背の高い人好きなんだけど(マーベルではソー推し)、なぜか小柄なティモシーシャラメに惹かれるわ、惹かれるわ。
(小柄に見えたけど、調べたら178cmありそう)
本当なんなの。
既にあの魅力に溺れている人は多いだろう。
てかもう世界中が溺れてるよね。
完全に出遅れたが、私も溺れてみることにした。
というわけで、ティモシーシャラメをもっと拝みたくなり、先日は「レイニーデイインニューヨーク」を観てきた。
これ出演陣が最高だった。
エルファニングもいて
セレーナゴメスもいて
ジュードロウもいた。
エルファニングとティモシーシャラメ演じるアシュレーとギャッツビーがニューヨークで色々振り回されるストーリーなんだけど、テンポが良い。全然ぐだらない。
しかも衣装もみんなおしゃれでさ、
映画の色がとても良かった。
(あー服欲しいな〜)
ギャッツビー猫背なのにジャケットが似合う。
初めて猫背もいいかもって思ってしまった。
そしてギャッツビーが弾き語りするシーンは、美しさが爆発してた。
馬車のシーンも良かったな。
ギャッツビーが馬車でさ、
アシュレーと合わないなって思った時の
んー って顔たまんね〜って。
セレーナゴメスは相変わらずのベビ顔。好き。
ジュードロウのことは、いつも友人とセクシー前ハゲ先輩って呼んでるんだけど、珍しくセクシーさが封印されていたように思う。
(ティモシーシャラメにかき消されてた?)
タイトル通りに劇中のニューヨークでは雨が降っているんだけど、雨も悪くないって思える。
(ミッドナイトインパリもそうだったな)
映画を終えて、外に出て雨が降っていたことが嬉しかったくらい。
あーあ、ニューヨークもパリも行ってみたいな。
(早くコロナが収まるといいのだけれど)
大爆発系アクション映画派の私もたまにはこうゆう映画でしっとりしたい日もある。