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近況報告、毒親未満の落としどころ。

かなり前から、私も子供もえらい体調不良(コロナは陰性)が続いていて、noteを更新することができませんでした。
あまりにもいろんな事があって、やっと落ち着いてきて、近況報告できるくらいにはなったので、書かせてもらいます。

手ぶれ軽減

昨年の夏に、母が毒親かもしれないと見限ってしまった後も、往生際悪くも何かしらの大きな気づきを期待して、息込んで母(+αで家族も)を記録していたのですが、割とどうでもいい事しか見つけられませんでした。

三猿+一猿してた所以と同じ理由。悲しい。

子供の事はありましたが(母の失言シリーズ)体調不良の間に実家と距離を置けるようになってからは、母への恨み節は面倒ながらも、少しづつ収まってきているように思います。

昔からずっと、母からの扱いに思うところはあったのに、なんで今更こんなに恨み節が間欠泉になってるのか不思議でした。

会えば貶される子供を通して過去の経験で間欠泉なのかもと思ったのですが、それもなんとなくニュアンスが違う。

いや結局、私は子供を守ることができたらそれでよかったようです。私の様にはさせない、必要以上に母に近づけない。

しばらくは無理でしたが、父の理解も得られ、できるようになってからは、それだけでも随分と楽になりました。

見限った時に既に「私の延長線上で子供を扱ったから見限ってしまった」と言ってましたが、落としどころは、そのまんまそこにありました。

累々と溜まってきてた、いろんな感情の残骸をかき集めて文句を垂れていたこの絵日記?も、このまま残すのも嫌な思いになる人もいるかもなので…
(誰ぞなに考え方幼い意訳と言われてしまいましたし…)

現段階は、毒親未満のお話と、これはたぶん酷いかな?と思うのだけ残して、後は引っ込める事にします。そのうち選んで消すかもですが。

これで毒親未満シリーズはたぶん終わります。
ありがとうございました。