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サムライマックに30円でりんごジャムトッピングできたらいいのに

完全にただのわがままである。

サムライマックにたっぷりのりんごジャムを加えることでこんなに美味しいんだから、もうメニュー化してくれたら嬉しいなぁ、と。

ただ、わがままに思ったのです。

お昼に駅前のマクドナルドに向かいました。おっとその前に、駅中のマルエツに入りジャムコーナーに立ち寄りました。アヲハタのりんごジャムを忘れずに購入。

マルエツからマックに向かう時、これまでになかった高揚感すらありました。あの時、あんなに美味しかったから。レストランかよ?

おうちに帰ったら早速。

サムライマックにりんごジャムのトッピング。良いよね、ジャンクフード。食べたい時あるよね、マック。うんうん、高まる気持ちを抑えて丁寧に紙袋を開けて写真を撮り終えると、まだ温かくて。チーズは溶けていました。第1のシズるです。今日はシズるが続きます。ハンバーガーをひっくり返し上のバンズを外すと生玉ねぎが顔を出します。

そこにスプーンたっぷりのりんごジャムを乗せて、

バンズを元に戻します。

🤤

…完全にシズっています。(本日2回目)

サムライマックは炙り醤油味で、少し鋭い塩味です。そんな時は甘味を足します。たっぷりのりんごジャムを加えると程よい塩梅になり、やみつきな味わいに。

とつぜん顔を出す、生玉ねぎのシャキシャキとした食感がアクセントとなり、それもまた楽しいのでした。(なんと3回目)

シェフのnoteにも書いてある通りですが、マックのコーラは計算され尽くしています。

コーラの炭酸が絶妙に抜けていて、ハンバーガーと一緒に流し込む際の気持ちよさと言ったら…。(トドメのシズる)

言われてみれば、そんな気がしませんか?僕は初めてこのnoteを読んだ時はたしかsioに入る前でしたが、『たしかに…!マックすげぇ。』と感動しました。

昼下がりのマックにも、甘味と塩味の関係性と気持ちよさや楽しさといった再発見がありました。sioが大事にしたいものが詰まっています。

このトバサムライ、実は試作の時は温かい状態で食べられてなかったのですが、それでも破壊力がありました。そして、今日ぶっ飛びました。アヲハタが棚からなくなるのもわかります。このアヲハタの果肉感はめちゃくちゃ重要です。量もたっぷりをおすすめしてますし、温かいこともあり、りんごジャムが少し溶け出てしまうようです。しっかり紙に包み直して食べていただくのをおすすめします。

口に入れるものすべてを集中して食べればデータが蓄積されて発見が増える、とシェフは言います。たかがマック?いや、ちがいます。キングオブポップにはキングオブポップたるゆえんがあります。確実に美味しい思考が詰め込まれているのです。

そして、それで終わらせないのが僕たちの役目であり、美味しいとは何かを追求する集団でありたいと思います。

🍔🍟

その他のマックアレンジはこちらから

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