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自己啓発本の使い方

こんにちは。
巷には、少しオーバーなタイトルの自己啓発本が溢れています。例えば下記のようなものです。
・20代はこれをしろ、30代はこれをしろ
・できる人はこれだけしかやらない
・なんとかが90% などなど
私はこのての本が結構好きで、暇な時に本屋さんにいくとよく読んでいます。それでこれやってみようかなと思ったものは、取り入れたり、意識してみたりすることがあります。
しかし、全部をまに受けてやるのを違うと思いますので、この手の本の利用の仕方について考えようと思います。

・書いてあることはだいたい合っている
著者がやっているとか意識していること、勧めていることはだいたいあっていると思います。

・自分のスペックと著者のスペックまた置かれている環境の違いを認識しておく。
著者はもともと優秀だと思います。著者よりもスペックの低い私たちは同じことをしても同じ結果が出ることはまずないと考えたほうがいいでしょう。またひとりひとり置かれている環境が違いますので効果もことなってきます。
だから、長い目で見て、何か効果が出たらラッキーくらいに考えてその本に書いてあることを実践してみるをオススメします。

・自分ができそうなものや納得できるものだけ取り入れる
全部取り入れるのは大変なので、ハードルが低いものからやってみることがいいでしょう。またこれは違うな?とか思ったのはあえて取り入れる必要もないです。
とりあえずやってみることが大事です。

・効果が出ないからやめるのはもったいない
正直これをしたからこうなったと実感できることは少ないと思います。なぜならやってない場合と比較できないので。でも、なんか仕事がうまく回ってる気がするとか、人間関係が良くなってる気がするとか、気がする程度ですが実感できるようになってくると思います。

まとめ
著者みたいにいわゆる「できる人」っていうのは、「無意識」に良いと思ったことをやっているんですよね。
でも普通の人は意識しないとできないんです。その手助けをしてくれるのが自己啓発本だと思います。
とくに意識高い系を目指す必要はないと思いますが、なんか毎日の生活がつまらないとか、うまく仕事がいってないとか、現状を少しでも変えたいと思っている人は何か1つでも取り入れて習慣化してみることをオススメします。
おわり


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