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2024年、今年も顔が悪い

あけましておめでとうございます

今年の抱負は、『健康』です
「君はまず健康になりなさいよ。身体が健康にならないと心も健康にならないからね。」
と先輩に言われまして、それで抱負が『健康』になりました。先輩ありがとう。これからもよろしくナス。

今年の裏テーマは努力!未来!a beautiful star!です。そろそろ自分の未来?現実?が明るくなってくれ。うつ病だから無理か。がはは。

ヤニ切れと一緒に来る薬切れは最悪です。今。

今年は初夢が悪夢でした。地震を暗示していたのでしょうか。皆様のご無事を祈るばかりです。

新年早々の幕開けとして2042年、間違えた、2024年は不穏ですが、皆さん元気でいてください。でも、そんなの無理な時は無理ですよね。元気でねとか頑張っての無責任さに心を打たれます。度々、相手を鼓舞する言葉にはそれだけの刃を感じてどうすることもできなさに情けなくなるのです。そういうのありませんか。飛躍しますが、だから自殺志願者は助からないし戦争は起こるのかとも思います。平和になって欲しいですね。昨夜の紅白のコメントたちは皆平和を祈る言葉でした。これから戦争が起こってもおかしくない不況で、不況続きで、日本は生きていけるのか、めちゃくちゃ心配だ。世界史的に見ても戦争が起きてもおかしくないし、日本の社会的に見てもいつ体制が大倒れするのか分からない。もう倒れ始めているのかもしれない。ノストラダムスの大予言の頃よりもキツい90年代後半が巡ってきています。あのころ、遠いテレビ画面であったものは今やSNSを通じて身近なものだし、それはいい面もあるけれど悪い面もあるなと思わされます。


人は一人では生きられないというのをよく実感します。私は本当に恵まれているなとも思います。今こうやって電気のつく暖かい部屋で文章を打っていること自体本当にいいのかと思ってしまう。耐えることに慣れすぎている。

鬱の暗い波をゆらゆらとしていると、辿り着くのはドス黒い沼です。ええ加減光を、光をくださいな。逆境の中で戦える精神を今の日本人は若者は持っていない。子宮の中でうんと圧に耐えうる力は病院で生まれた私たちは持ち合わせていない。

不安だ〜という言葉で不安になる、良かったという言葉で安心する。そばにいること、そばにいる相手がどれだけ大事かを思いますね。

いつかのアンケートで、「どこにいるか、だれといるか」どっちが大切ですか?というのをやったことがありますが、圧倒的に「だれといるか」だったのを思い出しました。どこにいても不安になるこの世の中じゃ、大地を信じるなんてそんな強くなれない土壌になっちゃったのかなと思います。だれといるか。


誰かそばにいて欲しい、それで空回りした去年でしたが、本当に私は安心がただ欲しいんだと思います。安心、安心、安心……


安心は一人では手に入れられないんでしょうか。
その課題は私の中で永遠と答えが出せずにいます。


誰かに抱きしめられたい。欲を言えば愛する人に抱きしめられたい、そういう欲を捨てきれないで生きてきた、去年。それで空回りしていた。寂しいのでしょう。私は寂しいんだと思います。どこにいて何をしていても、寂しいんだと思います。

安心、欲しいな〜。
一人で聴くお酒と煙草とレコードには誰も勝てないかもしれないけれど。それでも私は安心を求めてしまうのだよ、分かるかね。文学で落ち着くことしかできない孤独な虫なのです。

今年の目標は健康です

今年も自分の顔が悪い

今年の裏目標は「死にたい」と言わないことです


今年も自分の顔がブスで死にそう。死にそう。

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