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あれっくすぅぅうぅ!
毎度!
タロットセラピストの
はまちゃんです(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
今回は…
「その女 アレックス」
ピエール・ルメートル 著/橘 明美 訳
を読んだので、その感想を^^
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美人なアレックスは、ある晩、
マッチョな男に連れ去られます。
しかも、かなり手荒な方法で
痛めつけられ、血を流しながら
車に乗せられてしまいます。
女性の連れ去りって確実に
性犯罪なやつやん!と
思いましたが、全く違いました。
アレックスはとんでもない状態で
監禁されます。だんだん精神が
おかしくなっていくアレックス。
なぜ男は、何の目的で
拉致監禁などしたのか…。
壮絶なアレックスの生い立ちに
関係していました。
「嘘やろ…嘘やろ?」何度もそう
思いました。
アレックスの人生って
何だったんだろう、
アレックスは心から幸せを
感じた瞬間があるのだろか。
もうアレックスがただただ可哀想で
心の痛い話でした。
最後、「よくやった! アレックス!」
とスカッとはしないけど、そう納得
するしか落とし所がありませんでした。
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